編集部からのお知らせ

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月刊『散歩の達人』の人気連載『東京商店夫婦』が単行本化! 『東京堂書店』店頭で原画プリント展示も
月刊『散歩の達人』で2016年11月号から2021年4月号まで連載された「東京商店夫婦」が単行本になりました。東京でさまざまな商売を営む40組の夫婦の“暮らしと商い”を取材、書き下ろしエッセイも収録してお届けします。夫婦が商いを共にし、その形がいつしか街の日常風景となっていく。一見、旧態依然とした商売のあり方だが、実際のところ、どのようなものなのだろうか。魅力的な店を商う夫婦へのインタビューから浮かび上がるのは、ステレオタイプな人生や、‟ふつう”の生活なんて、どこにも存在しないこと。さまざまなパートナーシップや生活の形が模索されるこの時代に、40 組の夫婦のリアルな言葉は何かのヒントになるにかもしれません。
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『散歩の達人』2021年7月号(特集:深川・清澄白河・門前仲町・森下・木場)発売中!
深川は2021年の今も変化を続けている。由緒ある寺社が息づく一方、昭和の住宅や町工場も現役で活躍。近年ではロースタリーカフェができ一躍話題に。その勢いは一過性で終わることなくカフェはさらなる進化を遂げ、多国籍きわまりないグルメやフリースタイルのラーメン店なども増え「自由」が街にあふれている。こだわりのベーカリーやセレクト雑貨店などもあちこちに。ビールやワインまで醸造し始め、ますます目が離せない!歴史をたどれば松尾芭蕉や伊能忠敬、小津安二郎ら各界に革命的影響を与えた人物にゆかりがあるのも深川らしさ。江戸時代より天災・火事を乗り越え発展してきたからこそ、先進的・先駆的な気概が息づいているのかもしれない。路上園芸にいそしむ江戸っ子おばあちゃん、リバーサイドでのどを潤す職人おじさん、緑豊かな公園で遊ぶ若いファミリー……。さまざまな人が暮らし自由に楽しむ、古くて新しい粋な下町をたっぷりと紹介します。
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6月18日(金)テレビ朝日『かりそめ天国』に散歩の達人が協力しました
本日6月18日(金)20:00~放送のテレビ朝日『マツコ&有吉 かりそめ天国』で、ずん飯尾和樹さんによる「蔵前さんぽ」に、散歩の達人が協力しています。ぜひご覧ください。
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6月10日トーク生配信! 吉玉サキ著『方向音痴って、なおるんですか?』発売記念イベントを開催します
吉玉サキ著『方向音痴って、なおるんですか?』の発売を記念して、6月10日にオンライントークイベントを開催することが決まりました! 本書にも登場する空想地図作家・今和泉隆行氏をゲストに迎え、ゆるゆるとおしゃべり。その様子を、Youtube「さんたつ」チャンネルにて生配信します。また、5月31日まで開催した「#方向音痴ってなおるんですか」Twitterキャンペーンの投稿紹介と結果発表も実施! キャンペーンにご参加いただいた方は必見です。さらに、チャットでいただいた質問やコメントのいくつかにお答えする予定。お時間合う方はぜひリアルタイムでご視聴ください。
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『散歩の達人』2021年6月号(特集:赤羽VS北千住)は5月21日発売!
創刊以来、『散歩の達人』では何度も特集し、その魅力を探ってきた赤羽と北千住。どちらも荒川沿いの伸びやかな風景が自慢。にぎやかな飲み屋街で知られ、交通の便もよく、住むには「穴場」なんて言われることもあるけど、とんでもない。『散歩の達人』的にはいつも定番の素敵な2大タウンです。相変わらず繁華街はにぎわう一方、漫画『東京都北区赤羽』フィーバーもひと段落し、本格的な再開発も始まる赤羽。若い力の台頭目覚ましく、歴史を上手に生かしながら、生まれ変わっていく北千住。今回はあえてこの2つの街を徹底比較することで、両タウンの真の魅力を浮き彫りにします。
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MOOK『街がわかる 東京散歩地図』4月22日(木)発売!
この街ってどんな街? 街の魅力を散歩しながら探してみませんか。駅から駅をつなぐ散歩コースを、「散歩の達人」で街を深掘りし続けてきた編集部が提案します。詳細なコースマップと、散歩途中で立ち寄れる名所・名店の紹介ページだけではなく、街にまつわる歴史・豆知識、愉快な商店街イラストマップも満載しています。都内の名所を巡る39の散歩コースをお楽しみください!
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『散歩の達人』2021年5月号(特集:東京駅・日本橋)は4月21日発売!
いよいよ新年度がはじまりました。東京駅・日本橋は、鉄道としても道としても起点となる、まさにスタートにふさわしい街。今だからこそ、これまで慌ただしく通過するだけだったこのエリアを、じっくり歩いてみませんか。見知った豪奢で華やかなスポットだけじゃなく、古きよき路地裏や、職人さんの集う街角、あるいはちょっぴり秘密にしたい喫茶店だってちゃんとあります。懐かしさと新しさが優しくとけあうこのエリアを歩いてみれば、街のつむいできた記憶たちが、不思議と自分のふとした思い出と結びつく瞬間があるはず。さあ、まずは玄関口・東京駅から。誰もがきっといつしか「ただいま」と言いたくなる、東京の懐へ飛び込もう。今月は『酒場放浪記』放送1000回記念として、特別企画「吉田類と東京の大衆酒場」も収録!
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『散歩の達人』2021年4月号(特集:東京近郊 ひとりさんぽ)は3月19日発売!
散歩というとそもそも「ひとり」。ですが意外と複数人で行くことも多いもの。そこで今回、散歩の達人では、初めてそしてあえて「ひとりさんぽ」を提案したいと思います。舞台は東京のみならず、普段より少し離れたあちこち。いつもとは違う場所をひとりで歩くからこそ、冒険心や好奇心が増すはずです。あたり一面、緑に満ちた森。真っ青な空。最近ちょっと足りていないと感じませんか? 温泉においしいご当地ごはん、なんて至福のひと時も。ずっと気になっていた、ちょっとマニアックな史跡巡りも。たった一日でも心の赴くままに満喫できたら、また明日から頑張れそうです。ひとりだったら、密も避けられ、誰かの意見に合わせる必要も、同行者との予定を調整する必要もありません。自転車で、偉人気分で、鉄道で。歩くのはもとより、手段もコースも自由自在。本特集ではそのヒントになればと、日帰りで十分に楽しめる東京近郊の散歩を、7つのテーマに分けて厳選しました。しかし掲載したコースはあくまで一例。誌面を参考に、ぜひご自宅から行きやすい場所で、自分だけの、ひとりだからこそ楽しい散歩の醍醐味を、味わってほしいと思います。
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『散歩の達人』は、おかげさまで通巻300号を迎えました。 オリジナルビアジョッキが当たるTwitterキャンペーンも開催中!【~2021年3月31日】
2021年3月号で、月刊『散歩の達人』は通巻300号を突破! これを記念し、日頃のご愛顧に感謝の気持ちをこめて、2021年3月31日までTwitterプレゼントキャンペーンを開催しています。
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『散歩の達人』2021年3月号(特集:東京近郊 春の山さんぽ案内)発売中!
人間界はいつもとは違う春ですが、ふと周りを見渡せば、自然界には例年と同じように春が訪れています。街路樹には芽吹きが見られ、足元には草花もほころんできました。でも、もっと春を感じたいなら、今年こそ「山さんぽ」はいかがでしょう。コロナ禍でどうしてもストレスがたまる日常を離れ、束の間の別天地へ。密も避けられ、ちょっと準備をしておけば、一人だって楽しめます。なによりきれいな空気の中、人工物の見えない道を歩くだけで、翌日からの日々が少しだけラクになるはず。今回、東京近郊から主な4エリアと房総のいい山をご案内。美しい新緑や心が晴れるような展望が待っています。
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