新幹線ホームでしか出会えない、“スゴイカタイ”至福のアイス

手に取った瞬間、ずっしりとした重みと、スプーンがなかなか刺さらない硬さに驚かされます。でも、ほんの数分待つと表面が少しやわらかくなり、濃厚でミルキーな甘さが口いっぱいに広がる瞬間。
その味わいと同時に、列車の発車を待つホームのざわめきや、窓の外を流れる景色が旅の気分を高めます。

駅の自販機や売店でしか手に入らないため、まさに“ここでしか味わえない特別な一口”です。
スプーンと格闘しながら味わうひととき―それもまた、旅の醍醐味。
新幹線に乗るたび、つい手に取りたくなる、愛してやまないおやつです。