芸備線は、非電化区間を走るので、パンタグラフ(集電装置)がないディーゼル車(気動車)、軽油を燃料とするディーゼルエンジンで走ります。

例えば、都心部でいうと、中央線、山手線、東急線、京王線、小田急線などは、電気で動くので電車。架線から電車の屋根についているパンタグラフで電気を取り入れて動いています。

JR西日本の芸備線や、東京近郊でいうと、JR八高線、千葉県の小湊鉄道といすみ鉄道は、非電化ローカル線で電車とは言わない、そうなんです。今さらですが。知らなかったです。

参考:ニッポン放送ニュースONLINE /「通勤が楽しくなる豆知識、電車とディーゼルカーの違いを感じる。」
https://news.1242.com/article/145025

朝日新聞 DIGITALことばマガジン 電車と気動車――需要に応じて「併走」続く
http://www.asahi.com/special/kotoba/archive2015/danwa/2013111800002.html

さらに言うと、今回乗ったのは、キハ120形です。

三次市のHP、「芸備線の車両紹介」によると、https://www.city.miyoshi.hiroshima.jp/soshiki/8/1396.html

「国鉄民営化後の平成4(1992)に登場。JR西日本が非電化ローカル線用として導入した小型気動車。車体は短く、コンパクト。ステンレス製で軽量。高出力エンジンを搭載し、機動性・経済性に富んだ設計で、ワンマン運転にも対応している。芸備線には平成7(1995)年から投入された。」

とあります。

キハ120形、とは、キは、気動車のキ、ハは、普通列車を表す、そう、全く知らなかったです。架線もパンタグラフもなし、その上、1両編成だと、列車のデザインが際立って、記憶に残りやすいですね。後付けですが......!

参考:乗り物ニュース 「電車に書かれている「モハ」とか「サハ」ってなに? 「デハ」「キハ」は何が違う?」
https://trafficnews.jp/post/127702