深夜3時まで営業。新橋に誕生した“和牛料理”の新名所

東京・新橋を拠点とし、全国へ多角的に飲食事業を展開する「一石三鳥グループ」は、ミシュラン経験の料理人やホテル・ブライダル業界出身のメンバーが手がける注目の飲食チーム。鮨、焼鳥、割烹、バーなど多彩なジャンルを展開し、全国で15店舗を運営中。「上質なのに手が届く価格」「思い出に残る体験」を大切に、“ちょうどいい贅沢”を届けてくれるお店がそろっています。

「一石三鳥コース」で、和牛の真髄を味わう

迷ったらまず選びたいのが、看板メニューでもある一番人気の「一石三鳥コース」(12,800円)。サーロインユッケに始まり、厳選和牛の盛り合わせ、神戸ビーフの土鍋ご飯、鯖出汁冷麺など、贅沢な逸品を網羅したフルコースです。

中でも特に印象的だったのが、コースのスタートを飾る「サーロインユッケ」。
とろけるような和牛と卵黄がまろやかに絡み合い、ひと口目から至福の余韻が広がります。
お肉のボリュームはしっかりありながらも、コース全体の構成は実にバランスがよく、最後まで重たさを感じることなく楽しめるのも嬉しいポイント。

コースの〆には、まず鯖出汁の効いた冷麺で口の中をさっぱりとリセット。
その後に登場するのが、牛ひき肉を使った本格的な土鍋ご飯。しっかりとした味わいと香ばしさが広がり、最後まで満足感のある仕上がりです。

そしてフィナーレを飾るのは、デザートの“大人のかき氷”。
この日のフレーバーは濃厚なマンゴー。キメ細やかな氷の食感と果実の甘みが際立ち、華やかさと清涼感を兼ね備えた、まさに「最後の一皿にふさわしい」一品です。
焼肉店のデザートとは思えないほど本格的で、スイーツ専門店にも引けを取らないクオリティ。食事の締めくくりとして、期待以上の満足感を味わえます。

“焼肉の進化形”が体験できる空間と時間
カウンター越しに繰り広げられるライブ感ある調理、和モダンで落ち着いた内装、行き届いたサービス――
「和牛料理 一石三鳥 総本店」では、焼肉という枠にとどまらない、五感で楽しむディナー体験が待っています。
“ちょうどいい贅沢”を求める大人たちの新定番として、
そして“2日連続でも行きたくなる”焼肉店として魅力的なお店の可能性を感じさせます。
アラカルトでも気軽に楽しめるので、仕事帰りの一杯、ハシゴ酒の途中、深夜の締めにもぴったり。シーンを問わず使えるのも、「和牛料理 一石三鳥 総本店」の魅力です。


📍 東京都港区新橋4-22-1 新虎あずまビル1階
📞 03-6435-6129
🕒 営業時間:17:00〜翌3:00(L.O. 2:30)/定休日:日曜
📷 Instagram:@1seki3cho_wagyu_shin