最近、ジャズ喫茶でインバウンド客を見かけることが多くなった。海外ではライブハウスはあっても、レコードやCDを聴くための店はあまりなかったようで、ジャズ喫茶が日本特有の“カルチャー”としてインバウンド客を魅了しているようなのだ。また、「昭和ブーム」もあってか、若い世代の客も増えつつある。時代の流れとともに一時は閉店が相次いだジャズ喫茶だが、今になって新しい店も見かけるようになった。「ジャズ喫茶」「ジャズ・バー」で検索するとヒットするので、さんぽに出かけてみては?
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昭和のジャズ喫茶が今、熱い
全国
更新日:2025.08.26
こんとんさんの投稿
“昭和”の街並み、大衆食堂、大衆酒場、ジャズ喫茶を求めて東京、横浜界隈を彷徨。
ジャズ喫茶をご存じだろうか?昭和40~50年代には、東京に100軒はあったと言われている。大型スピーカーから大音量で流れるジャズのレコードにモクモクと(当時は喫煙者が多かった)耳を傾ける~といった風情の店が多かった。60代以上の方々ならわかるのでは?そんな昭和のジャズ喫茶が今、国内外から注目されている。
“昭和”の街並み、大衆食堂、大衆酒場、ジャズ喫茶を求めて東京、横浜界隈を彷徨。
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