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愛知県瀬戸市の窯垣の小径 、時代の痕跡を上ったり下りたり!
名鉄瀬戸線、尾張瀬戸駅。
更新日:2025.05.22
まやぎはとこさんの投稿
食べること着ること、大衆ブランド、ハイブランド古着、チェーン店が好き、広島出身東京在住のオバはん!

坂!と言われて思い出すのは、愛知県瀬戸市の「窯垣の小径 かまがきのこみち」。
「せともの」という言葉の由来になった瀬戸市、陶磁器の街として栄えた痕跡があちこちに残り、「窯垣の小径」はその象徴とも言うべき場所、上ったり下りたり......、起伏に富んだ里山を実感、
「瀬戸本業窯」に「用の美」を見出した民藝運動の柳宗悦が、独特の石垣に目を留めた。狙って作られたものではなく、登り窯で使い終えて不要となった窯道具を組みこんでできた石垣の小道である。
名古屋駅から電車で40分ほどで尾張瀬戸駅に到着、駅から約20分歩くと「窯垣の小径」に行ける。
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