本展は、米・サンディエゴ美術館と国立西洋美術館の作品(計88点)を通して、ルネサンスから19世紀末まで の 600 年にわたる西洋美術の歴史を紹介します。「作品をどのように見ると楽しめるか」という観点から、関連 する作品をペアや小グループごとに展示、比較して鑑賞することで、様々な角度から絵画が持つストーリーを深掘りしていく展覧会です。

※主催者側の許可を得て撮影しています。

本展の作品です。優雅な衣裳を身にまとい自信と若さが満ち溢れた雰囲気が漂います。

会場で是非西洋絵画の多様性と深みを感じながら、アートが持つ豊かな意味を再発見されてみてはいかがでしょうか。