店名は未だに分からない、というか一見民家のガレージみたいなところです。
そこを覗いてみると、駄菓子と酒のみっちり入った冷蔵庫で酒屋さんと分かります。場所はパークハイアット東京のふもとの路地裏です。
まずは酒の肴にする駄菓子を選んでみる。懐かしすぎて、買うわけでもないのに全て見たくなってしまいます。
ひとまず、ビールとうまい棒。その時に猫のことを聞いてみたのでした。
おかあさん(酒屋の主人)話によると、どうやら二代目はビビりでなかなか出てこないらしい。

2杯目はどうしようと悩みつつ、別の意味で悩みそうな缶酎ハイを発見したりしながら2缶目を飲んでいたときでした。
シュタッと効果音がしそうな飛び出し方で、お母さんが「連れてきたわよ」とドヤ顔して私を手招きしたのです。
その先ににはガタイのいい猫が。。。(笑)
。。。2歳と聞いていたけど、どうした?

2代目看板猫福ちゃんはかなりの骨太でした。わがままボデイというよりは、大型になる血筋のようです。
肩甲骨が普通の猫より大きい。。。
しかし、可愛いなぁ(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+
ビビりなのは確かで、遊んでくれはしません。しかし最初は撫でられるのもイヤイヤな様子が、だんだん撫でているうちにお許しを頂いた模様。

見つめる先にはテレビでサッカー中継が流れてます。
今日日本代表戦やっていたのかとつぶやいたのを聞き取って、おかあさんが先取点についての解説を入れてくれました。
まったり猫を撫でつつ、サッカー中継をぼんやりと観る。いい週末だなあとふと思うのでした。