この手書きのウォンテッドを発見したのは、そんな江坂の大通り。

効率よく特徴を捉え、見た者の目に残るデッサンである。

大通りに掲示する事で多くの人の目に
晒す必要があったのだろう。

また、罪名や懸賞金の記載する時間も惜しいと感じるほど一刻も早い確保を望む被害者の切迫度合いが伝わってくる。

一早い事件の解決と被害者、そして家族が普通の生活に戻れるよう祈りたい。