さて、毘沙門天善國寺の向かいあたりに、本当に極細でとても通路には見えない路地があるのですが、通行人が普通の道幅の通路を歩くような表情で、どんどん利用していきます。

他の町ならネコしか通らない道。

他の町ならヒトが通ると所有地の方に「ここは私有地だから入るな!」と
こぶしを挙げて叱られそう。

神楽坂の極細通路は、たくさんの通行人を受け入れてその先の数々の名店へと繋げていることが、この街の魅力のひとつ。

ネコ通路のような小道を抜けると石畳の雰囲気のある路地裏の景色が広がります。
宝探しの気分で気になるお店をチェック。

今回気になったお店を次回はランチでもしようかと計画を立てました。

神楽坂の路地裏を探検気分で気ままに歩いて気が付いたこと。

ネコもヒトも路地裏が好き!!