居酒屋の記事一覧

一日の終わりは、ここでしめる。
1〜20件(全403件)
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23区の端っこで酒を飲む ~東西南北最端鉄道駅の旅~
「東京の東端に、めっちゃいい酒場があるらしい」。そんなタレコミを耳にして好奇心がむくり。他の端っこも、いい酒場あるんじゃね? 街の風情も、違うんじゃね?無計画でも行けば分かるさ! 東京23区東西南北最端鉄道駅の旅、スタート!
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「いい酒場があるよ」。知り尽くしたはずの故郷・秋田県土崎港で出合った『さんとり』
最近、北陸新幹線が福井県の敦賀市まで延伸した。偶然にも福井の友人がいたので、今後の観光に役立てようと“名物”を聞いてみたのだが……「ウチの地元? なんかあるかなぁ……」と、イマイチな反応が返ってきた。実際のところ、田舎から上京してきた人ほどこんな返答が多い。かくいう私もそうだったのだ。私の故郷は秋田県秋田市、その沿岸にある港町「土崎(つちざき)」というところなのだが、上京してから友人に「何が有名なところなの?」と聞かれても、自信を持って答えられるものがなかった。
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創意あふれる旬の千歳烏山グルメ3店~王道を好む人も納得の挑戦者たち~
長年暮らす、落ち着いた住民が多い千歳烏山。近年は、王道をリスペクトしつつも創意工夫を凝らした料理を提供する店が増え、注目を集めている。この地に新しい風を吹かせる話題のグルメを紹介。
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日本酒で安らぎたい。仕事終わりは体がゆるむ日本酒酒場へ【山内聖子のお気に入り3軒】
日本酒を飲むために、もう背伸びしたり気張るのはやめよう。ホッとできて体が気持ちよくなる、そんな日本酒の魅力とともに、筆者お気に入りの3軒を紹介します。
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千歳烏山・仙川・調布の心地よい時が流れる酒場6選~個性満開の酒肴に、酔客の笑顔咲く~
世田谷から調布まで横に広く飲み歩いた今回。そのためかジビエや中華、クラフトビールに自然派ワインまでキャラの立った小さな個人店をあちこちで発掘!京王線沿線で、楽しき夜を――。
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おしゃれな街に潜む異空間! 自由が丘『大衆酒場DOUZE12+』で濃すぎるホッピーと絶品料理に本気酔い!
おしゃれな街、苦手ですね。銀座、表参道、代官山、原宿……まぁ、行きませんよ。理由なんてひとつしかない。酒場がないからだ。「いや、めちゃくちゃあるじゃないか」と思ったあなた、さてはおしゃれだな?
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私は運がいい。だって、こんな酒場に“呼ばれた”のだから。飯能『おらく』
酒場めぐりをしていて困ることが、少なくとも2つある。まず1つ目は“方向音痴”だ。自分でもびっくりするほど方向音痴の私は、今までに何度となく道に迷っている。それでいて妙に自信を持って進むものだから、数十分歩いたところで「……真逆だ!」なんてこともよくあること。これが自分ひとりだったらまだしも、同行者がいるとなると罵詈雑言の叱責を受けることなる。慎重にグーグルマップを読み解いているつもりなのだが……これがどうにも上手くいかないのである。
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おしゃれな店内で女性の1人飲みにも最適! BUCK-TICK愛あふれる、三ノ輪『SAKABA寿 -No.0-』
都電の荒川一中前駅のそばにオープンした『SAKABA寿 -No.0-』(荒川本店)に行ってきました。本店とありますが、もともと三ノ輪にあったお店の2店目で、本店を荒川区に移動してきたんだそうです。場所はジョイフル三の輪の一番奥を、スポーツセンター方面に曲がりしばらく行ったところ。大きな提灯に赤く寿と書いてあるのが見えます。真っ黒な店構えに入りにくいと思う人もいるかもしれません。しかし店内に入ると……。
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なぜかいろいろな動物が集まる不思議な酒場、『清香園』(愛媛県松山市)の正体とは
知らない土地の酒場ほど面白いものはない。それは自分が生まれ育った街から、遠ければ遠いほど面白さは増す。私は秋田県の出身だが、例えば関西の酒場に初めて行ったときは衝撃的だった。まず、酒場に入ってお店の人や他のお客さんと会話をしないことがなかったのだ。基本的なコミュニケーション能力が高いのと、会話のひとつひとつの言葉のチョイスが全く違う。九州や沖縄の酒好きには本当に圧倒されたし、北海道はとにかく料理がおいしくて、帰る頃には必ず太ってしまう。こんな小さな島国でも、さまざまな酒場が存在しており、その文化が脈々と受け継がれていることがうれしい。
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ここはまるで東京の実家!元祖酎ハイがしみる『三祐酒場 八広店』へ【DASH・チサコの 飲んだらYABAI!】
センダイガールズプロレスリング(通称:仙女)所属の女子プロレスラー、DASH・チサコ。パイプ椅子や脚立を使った“ハードコア”と呼ばれる試合形式を得意とし、その激しくも美しい闘いぶりで「ハードコアクイーン」の異名をほしいままにする。プライベートでは、無類の酒好き。ハイボールと老舗酒場をこよなく愛する彼女が足しげく通う、とっておきの酒場とは――。
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夢のような自由酒場を追い求めて……下落合『鳥ふじ』
理想……というか、ほとんど“夢物語”みたいな飲(や)り方がある。それが“好きな酒場で自由に飲み食いする”ことだ。それって飲み食べ放題のこと? そんなのどこにでもあるじゃないかと思われるが、私が言うのは自分好みの酒場で自由に過ごせるということだ。
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実家のようにくつろぎたい、東京の夫婦酒場4軒~心も体もほっこほこになる晩酌タイム~
時に口喧嘩したり、ぼやいたり。そんな情景も常連から見れば、仲の良い夫婦の証しで、それすらも酒の肴(さかな)に。気張らない雰囲気の中、あうんの呼吸と手際にほれぼれ。まったり実家気分を満喫しようじゃないか。
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酒場への信念……今の自分が求める理想の酒場像はこれだ! 大塚『大衆割烹 豊川』
何だかんだ、今まで酒場にはたくさん行ってきたつもりだ。そこには単に大衆酒場というものだけではなく、食堂や町中華、角打ちに市場なんかもその中に入る。最高に居心地がいいところもあれば、もう二度と行きたくないところもあったが、どれひとつとっても思い出がある。何が言いたいのかというと、若輩者の酒場人生ではあるが、ここで一度“私はどんな酒場が理想なのか?”ということを考えてみたいのだ。 取材・文・撮影=味論(酒場ナビ)
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もはや前座ではない、主役級の盛り合わせを楽しめる東京の酒場4選
いろいろな料理をちょっとずつ食べられる前菜盛り合わせ。メインが出てくるまでの単なる前座ではなく、最初からその店の“本気”を味わいたい。ひと口目からみなぎる、幸福が!
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多磨霊園『山越』の引力に乾杯。今夜も未知なる場所、未知なる酒場へ。
長いのか、短いのか、そんな不確かな人生というものにおいて何を指針としているのかといえば“悔いのないように”ということになる。ただ、40年以上生きていれば“あの時こうしていれば……”という悔いもなきにしもあらずだが、少なくとも前もってできる“悔いの回避”は心がけているつもりだ。それの最たるが“未知なること”をすることだ。人、旅、食……近所の通ったことのない道を通るだけでもいい。“期限”がある人生で、できる限り未知なることを体験する……これが私の人生の指針なのである。
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【酒場伝説】遺伝子レベルで懐かしく感じる民生食堂/高円寺「天平」
既に閉店している酒場をネット検索したときに「おっ、懐かしいな」「こんなのあったな」と思い出し、喜んでもらえることを目的とする“酒場伝説”シリーズ。本来であれば、酒場の最新情報や人気料理などを紹介するのが酒場ライターとしての務めであるが“古き良き酒場”を愛する私は、過去に存在した名酒場たちをあえて……いや、ある種の“使命”として紹介したいのだ。
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錦糸町で日本酒をじっくり味わえる、酒飲みのための4軒。飲み方もつまみも多種多様
複数の路線が通り、再開発が進んで住みやすい街として注目される錦糸町。酒場のバリエーションも増えて日本酒をじっくり味わえる店が点在。酒飲みのための4軒を紹介する。
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【インタビュー】吉田類が愛するカウンター酒場~はしご酒の一番最後に来たい店
「一人飲みでは間合いが大事」と語る類さん。訪れた店は数知れず。創業当時から変わらぬ酒場もあれば、時代とともに節目を迎える名店も。さて、類さんが通い続ける『藤』。今日も燗酒でほろ酔う類さん、お店の方々との絶妙な間と愛を見せてくれました。
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仕事も育児も飲みも、人とのつながり。“人たらし”の弁護士が通う喫茶店みたいな居酒屋『笑酒』
「今日は子どもたちのお迎えまで、飲ませてもらいます!」満面の笑みでそう言い、おもしろいほど次々とグラスを空けてゆく櫻井康憲(さくらいやすのり)さんは、弁護士であり2児の父。いや「酒飲みの」弁護士で2児の父、と紹介するのが正しい気さえする。保育園のお迎えの時間まで、行きつけの店で飲みながら話を聞いた。
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小平『鳥勝 小平北口店』。迷子の末にめぐり会った“110円鍋”の衝撃!
今から20年以上前に上京して、それからずっと西武新宿線の駅に住んでいた。「西武柳沢」の学生寮から始まり、隣の「田無」に移り住み、さらに隣の「花小金井」には数年間住んでいた。ややこしいのが、最寄り駅は花小金井だけど、駅の住所は小金井市ではなく小平市になる。けれど小平市に住んでいた訳ではなく、住所は東久留米市だったという。さらに言うと、小平駅を使ったことがないので今さらながら訳が分からない。

居酒屋のスポット一覧

1〜12件(全751件)
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田舎家
閑静な住宅地にある、故郷を感じる酒場。店主一家が店を切り盛りし、お客さんも地元住民が多く、「みんなの家」といった雰囲気。看板の焼き鳥と焼きとんは、創業から継ぎ足しのタレでいただく。タマネギやニンジン、リンゴなどの爽やかな甘みがクセになるおいしさだ。
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家庭料理 風琉里(かていりょうり ふるさと)
クラフト感のある温かい風情に心休まる店。旬の食材を使った細やかな味わいの家庭料理をいただける。来るたびに違うつまみがあると常連客にも評判だ。店主のご主人が釣った魚がメニューに出ることもあり、その日は特に多くの客が集まる。
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酒処 大林
篠崎駅から徒歩20分、商店街の奥にある酒場。1967年創業。昔ながらの昭和酒場の風情が人気で、一体感あるコの字カウンターにいつでも笑い声があふれている。
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さんとり
商店街の一角に立つ、渋い外観の居酒屋。厨房を覆い隠すように貼り並べられた短冊メニューには、馬串焼、ヤツメ鍋などの聞きなれない料理が目に付く。港町である土崎の新鮮な魚の旨さを味わえるイワシ刺身や、チーズの焼ける香りが漂うチーズポテト焼き、そして湯豆腐などがおすすめ。
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酒処 かみや
1955年創業の、親子3代で切り盛りする酒場。店内も穏やかで心和む雰囲気。新鮮な貝類の刺し身や牡蠣のバター焼き、野菜ものの小鉢など、量も味付けもほど良いメニューがズラリと並ぶ。日本酒は、王道の「高清水」から「日高見」などの人気銘柄まで、約15種類揃う。
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えんらい
気負わず日本酒を飲めるのが魅力の酒場。日本酒は燗酒タイプが中心だが、レモンサワーやハイボールなど他の酒類も豊富だ。店内奥のカウンターには燗向けの酒がびっしりで、純米酒ファンに人気の「玉櫻」などの小さい酒蔵の酒から大手の「白鷹」まで多彩なラインアップが揃う。焼きギョーザや発酵白菜、おでんなど、気取らず滋味深い肴も最高だ。
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酒場 フクスケ
つつじヶ丘にある鹿や猪などの“獣肉”を堪能できる酒場。各皿盛りがいいうえに1000円以下とリーズナブル。大きな枝肉で仕入れ、店主の加藤翼さんが自分でさばいているためだ。猪肉の角煮980円は肉質きめ細やかで、厚い脂が上品な甘さ。自家製ラー油のよだれシシ880円はイノシシの野性味とレモングラス、パクチーが相思相愛。
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酒亭中華 いこい
仙川出身の小池良紀さんが営む“中華の酒場”。料理は、煮込んだ豚バラがやわらかい黒酢酢豚880円やマグロとピータン香味和え各880円など、独自のアレンジが光る。白酒や紹興酒など中国のお酒も合うが、日本酒や焼酎、日本ワインとの相性も試してみてほしい。締めには五目あんかけ焼きそば塩880円を。
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デンゾウ・バー
内装のテーマは大正ロマン、BGMで流れるオールディーズがまた渋い。栃木県壬生町出身の店主・小倉誠さんは、あふれる郷土愛から日本酒約25種はオール栃木産。府中市場などで仕入れた鮮魚の刺盛りと共に、珍しい地酒でしっぽりと飲める店だ。
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自然派ワインとアテ F
店内に約2畳の大型セラーを備え、酒への偏愛度は船橋随一の店だ。現地へ足を運んだスロベニアの「ムレチニック」1760円やイタリアの老夫婦が醸す「ボルガッタ」990円など、生産背景の見える美酒がずらり。ほかに日本酒やシングルモルト、大多喜で造られたボタニカル・ブランデーまで酒の顔ぶれは幅広い。
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グリルとワイン COCCIO 831(グリルとワイン コッチョ はちさんいち)
看板は、素材の味を活かしたグリル料理。鼻に抜ける野性味が絶妙なラムチョップ1本1408円や、1カ月寝かして甘みが増したジャガイモのポテトフライ550円で赤ワインが進む。さらに、季節野菜のバーニャカウダ980円をはじめ野菜料理も名物だ。料理と自然派ワインとのペアリングを堪能しよう。
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へちもん
一見も常連も分け隔てなく接客するこずえさん、真貴さん母娘が営む店で、店内には習志野の『酒のはしもと』から仕入れる銘酒がずらりと並ぶ。料理は、イリコと昆布で取った出汁や愛媛県八幡浜直送の魚介など、愛媛出身の母・こずえさんならではの味付けと食材。燗酒と母の味の相性はすこぶる良い。
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