居酒屋・バーの記事一覧

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お通しが寿司、点数無視の刺し身盛り! 入りづらいからこそ、その先に待つ三鷹の極上酒場『むさしの弁慶』
「すいません、ホッピーください」「ウチ、ホッピーやってないよ」「あっ……じゃあ、酎ハイは……」「酎ハイもやってないよ」 こ、怖い……私にはちょっと、レベルが高すぎる酒場なのかもしれない──。 とある晩のこと。私は以前から気になっていた酒場を訪れようと、三鷹へやって来ていた。駅からおよそ10分以上歩いたところに、突如として提灯の明かりが見えた。
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店先の小さな魅惑! 食品サンプルのショーケースに心奪われる名店5選
「ご飯を食べに行こう!」と決めたら、店選びの基準は何があるだろうか?趣のある店構え、前もって調べた料理の口コミ、良い意味で癖のある店の主人を目当てにすることだってあるだろう。私の店選びも、大抵はこれらを考慮して選んでいるのだが……。
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渋谷・百軒店の二毛作ネオ酒場!おばんざいと限定酒の居酒屋『酒処ニュー 萬斎』&スナック『夜のながさき』
JR渋谷駅を出て道玄坂の中ほどにある商店街「百軒店(ひゃっけんだな)」。朝から晩までギラギラとしたネオンが妖しく光る街に、古民家居酒屋『酒処ニュー 萬斎』はひっそりとそこにある。一歩店に入ると外のにぎやかさとは相反する落ち着いた雰囲気だ。古き良き昭和のスナックのムードを残す店内で、手作りのおばんざいとレアな日本酒が味わえる。
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薩摩半島西海岸で蒸留・熟成したリッチでスイートなウイスキー
鹿児島県日置市で2017年に稼働を開始した『嘉之助蒸溜所』。その建物の中に入ると、熟したバナナ、バニラ、キャラメルのような甘い香りに包まれてうっとり……。
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『旅の手帖』6月号、特集「とっておきの北海道」は5月10日発売!
大スケールの絶景、各所に湧出する温泉、大地と海が育むグルメ……。北海道には、何度行っても味わいつくせない魅力があふれています。広大な大地のなかから、いまおすすめの9エリアを厳選し、初夏の北海道のとっておきコースを紹介。特集2は船の旅。海上を船で移動する楽しみや魅力を伝えます。
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木場・東陽町・南砂町さんぽにおすすめ14スポット。寄り道が楽しいリトル・ウォーターフロントへ!
江東区政の中心・東陽町がありながら、地域住民から言わせるとどうにも主役になれないこのエリア。でも灯台下暗し。運河と川と親水公園に囲まれた街をじっくり巡れば、思わぬめっけもんと出合えます。
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【高円寺って、どんな街?】中央線カルチャーを最も色濃く感じる街。サイケでカオスで芳ばしくて暑苦しいけど、夢追い人には寛容だ。そして高円寺といえば阿波踊り!
高円寺は、キャラの濃い中央線沿線のなかでもひときわサイケで芳(こう)ばしい街だ。杉並区の北東に位置し、JR高円寺駅から、北は早稲田通り、南は青梅街道までがメインのエリア。中野と阿佐ケ谷に挟まれた東京屈指のサブカルタウンであり、“中央線カルチャー”の代表格とされることも多い。この街を語るときに欠かせないキーワードといえば、ロック、酒、古着、インド……挙げ始めればきりがない。しかし、色とりどりのカオスな中にも、暑苦しい寛容さというか、年季の入った青臭さのようなものが共通している。
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23区の端っこで酒を飲む ~東西南北最端鉄道駅の旅~
「東京の東端に、めっちゃいい酒場があるらしい」。そんなタレコミを耳にして好奇心がむくり。他の端っこも、いい酒場あるんじゃね? 街の風情も、違うんじゃね?無計画でも行けば分かるさ! 東京23区東西南北最端鉄道駅の旅、スタート!
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「いい酒場があるよ」。知り尽くしたはずの故郷・秋田県土崎港で出合った『さんとり』
最近、北陸新幹線が福井県の敦賀市まで延伸した。偶然にも福井の友人がいたので、今後の観光に役立てようと“名物”を聞いてみたのだが……「ウチの地元? なんかあるかなぁ……」と、イマイチな反応が返ってきた。実際のところ、田舎から上京してきた人ほどこんな返答が多い。かくいう私もそうだったのだ。私の故郷は秋田県秋田市、その沿岸にある港町「土崎(つちざき)」というところなのだが、上京してから友人に「何が有名なところなの?」と聞かれても、自信を持って答えられるものがなかった。
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火入れは自分で! 焼き加減を楽しむ水道橋の新感覚和牛ハンバーグ!“映える”焼き肉店『恋と、焼肉。』
近年若者たちから圧倒的支持を得ている水道橋の新感覚焼肉店、それが『恋と、焼肉。』だ。店名から好奇心をくすぐられるこの店一押しのランチメニューは、何と焼き肉ではなくハンバーグ。“体験型絶品ハンバーグ”とも噂されるこの店のハンバーグ、一体どんな料理なのだろうか?
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創意あふれる旬の千歳烏山グルメ3店~王道を好む人も納得の挑戦者たち~
長年暮らす、落ち着いた住民が多い千歳烏山。近年は、王道をリスペクトしつつも創意工夫を凝らした料理を提供する店が増え、注目を集めている。この地に新しい風を吹かせる話題のグルメを紹介。
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日本酒で安らぎたい。仕事終わりは体がゆるむ日本酒酒場へ【山内聖子のお気に入り3軒】
日本酒を飲むために、もう背伸びしたり気張るのはやめよう。ホッとできて体が気持ちよくなる、そんな日本酒の魅力とともに、筆者お気に入りの3軒を紹介します。
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千歳烏山・仙川・調布の心地よい時が流れる酒場6選~個性満開の酒肴に、酔客の笑顔咲く~
世田谷から調布まで横に広く飲み歩いた今回。そのためかジビエや中華、クラフトビールに自然派ワインまでキャラの立った小さな個人店をあちこちで発掘!京王線沿線で、楽しき夜を――。
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今年も外でビールのウマい季節がやってきた! 明治神宮外苑『森のビアガーデン』は9月23日まで
毎年春から夏の終わりにかけて明治神宮外苑で開かれる『森のビアガーデン』。2024年も4月16日から営業をスタートした。緑豊かな明治神宮外苑で味わえるバーベキューと冷た~いビールが格別なのはもちろん、今年はなんとお肉がグレードアップ。エンターテインメントに満ちた新しい試みも用意されている。
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千歳烏山・芦花公園の懐かしさと若い息吹を感じるスポット8選~街の人々の温もりをたどって歩く~
昔ながらの個人商店と、新しい感覚を持つ若手が共存し、街を形成している千歳烏山。一方、芦花公園駅周辺にはより色濃く昭和の空気が残り、どこか懐かしくて和むなあ。
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頑張る自分に! 自由が丘デパート『味の一番』で、すき焼き&とんかつのごほうびを!
どちらかというと、子供の頃は裕福な家庭に育った。親に欲しいおもちゃをねだった記憶がないし、週末は外食で焼き肉か寿司を食べに行くのが当たり前。旅行だって年に何度も行っていた。今思えば考えられないが、小学生の頃のお小遣いは1万円で、さらにプラスアルファ。例えば、自分の部屋を掃除や犬の散歩をすると1000円がもらえるなど、激甘クレイジーモードの幼少期であった。当然、こんな環境にいるものだから“ごほうび”というありがたみを全く知らずに育った。勉強や部活を頑張ったらごほうびがもらえるという考え方を養うことができなかったので、大人になってから相当苦労した……というより、現在進行形で苦労している。
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仙川・つつじヶ丘さんぽ~真の「住んで楽しい街」へと変革中~
住みたい街として注目度急上昇の仙川。再開発で便利になっただけでなく、新旧の店や住人が混在する相乗効果でますます魅力が増しているようだ。駅前に渋い風情を残す隣のつつじヶ丘も趣味性の高い店が毎日を楽しくさせる。
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料理の探求心を感じる本格イタリアン! 町屋『イタリア郷土料理と自然派ワインNATURA』
暖かい春が訪れました! 2024年3月18日、町屋にオープンしたイタリア郷土料理と自然派ワインのお店、『イタリア郷土料理と自然派ワインNATURA(ナトゥーラ)』を訪問してきました。
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船橋グルメのおすすめ5選。一度行ったらリピートしたくなる注目株はここだ!
ここ5年ほどでオープンしたお店の中で、一度行ったらリピートしたくなる、おいしいお店を徹底リサーチ。世界で認められた味から、こだわりの食材や丁寧な調理法が自慢の店まで、想像以上に名店が集まりました!
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おしゃれな街に潜む異空間! 自由が丘『大衆酒場DOUZE12+』で濃すぎるホッピーと絶品料理に本気酔い!
おしゃれな街、苦手ですね。銀座、表参道、代官山、原宿……まぁ、行きませんよ。理由なんてひとつしかない。酒場がないからだ。「いや、めちゃくちゃあるじゃないか」と思ったあなた、さてはおしゃれだな?

居酒屋・バーのスポット一覧

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酒処ニュー 萬斎(さけどころにゅーまんさい)
渋谷・道玄坂の中ほどにある百軒店にひっそりとたたずむ居酒屋『酒処ニュー 萬斎』。この地で65年続いたスナック「ながさき」を改装した店はいまだ昭和の息吹が感じられる。そんな空間で旬の素材を使った手作りのおばんざいや希少な日本酒を味わおう。
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SWING 水道橋店(スウィング スイドウバシテン)
JR水道橋駅近くにある『SWIING 水道橋店』は、コクのある甘辛いタレが特徴のバラタレ定食といった料理のほか、10種類以上のドイツ・ベルギービールが楽しめるカフェ&バー。
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田舎家
閑静な住宅地にある、故郷を感じる酒場。店主一家が店を切り盛りし、お客さんも地元住民が多く、「みんなの家」といった雰囲気。看板の焼き鳥と焼きとんは、創業から継ぎ足しのタレでいただく。タマネギやニンジン、リンゴなどの爽やかな甘みがクセになるおいしさだ。
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家庭料理 風琉里(かていりょうり ふるさと)
クラフト感のある温かい風情に心休まる店。旬の食材を使った細やかな味わいの家庭料理をいただける。来るたびに違うつまみがあると常連客にも評判だ。店主のご主人が釣った魚がメニューに出ることもあり、その日は特に多くの客が集まる。
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SHIPPO
気さくな風情の立ち飲み屋。酒場の多いにぎやかな界隈にあり、店主の気張らない雰囲気が心地よい。お手頃価格すぎるクラフトビールや、自家製ナゲットやクミン香るポテサラなどの、手の込んだつまみも魅力だ。
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酒処 大林
篠崎駅から徒歩20分、商店街の奥にある酒場。1967年創業。昔ながらの昭和酒場の風情が人気で、一体感あるコの字カウンターにいつでも笑い声があふれている。
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さんとり
商店街の一角に立つ、渋い外観の居酒屋。厨房を覆い隠すように貼り並べられた短冊メニューには、馬串焼、ヤツメ鍋などの聞きなれない料理が目に付く。港町である土崎の新鮮な魚の旨さを味わえるイワシ刺身や、チーズの焼ける香りが漂うチーズポテト焼き、そして湯豆腐などがおすすめ。
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nope(ノープ)
『ザ・ペニンシュラ東京』で広東料理の伝統を学び、四川料理や少数民族料理店でも修業した店主による多彩なスパイス使いを体感できる。紹興酒でコンポートにしたキンカンは青山椒、花椒をアクセントに。また、ミョウガの甘酢漬けはクミンでよりみずみずしく仕上げてみせる。
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酒処 かみや
1955年創業の、親子3代で切り盛りする酒場。店内も穏やかで心和む雰囲気。新鮮な貝類の刺し身や牡蠣のバター焼き、野菜ものの小鉢など、量も味付けもほど良いメニューがズラリと並ぶ。日本酒は、王道の「高清水」から「日高見」などの人気銘柄まで、約15種類揃う。
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えんらい
気負わず日本酒を飲めるのが魅力の酒場。日本酒は燗酒タイプが中心だが、レモンサワーやハイボールなど他の酒類も豊富だ。店内奥のカウンターには燗向けの酒がびっしりで、純米酒ファンに人気の「玉櫻」などの小さい酒蔵の酒から大手の「白鷹」まで多彩なラインアップが揃う。焼きギョーザや発酵白菜、おでんなど、気取らず滋味深い肴も最高だ。
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酒場 フクスケ
つつじヶ丘にある鹿や猪などの“獣肉”を堪能できる酒場。各皿盛りがいいうえに1000円以下とリーズナブル。大きな枝肉で仕入れ、店主の加藤翼さんが自分でさばいているためだ。猪肉の角煮980円は肉質きめ細やかで、厚い脂が上品な甘さ。自家製ラー油のよだれシシ880円はイノシシの野性味とレモングラス、パクチーが相思相愛。
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酒亭中華 いこい
仙川出身の小池良紀さんが営む“中華の酒場”。料理は、煮込んだ豚バラがやわらかい黒酢酢豚880円やマグロとピータン香味和え各880円など、独自のアレンジが光る。白酒や紹興酒など中国のお酒も合うが、日本酒や焼酎、日本ワインとの相性も試してみてほしい。締めには五目あんかけ焼きそば塩880円を。
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