西武新宿線の記事一覧

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店先の小さな魅惑! 食品サンプルのショーケースに心奪われる名店5選
「ご飯を食べに行こう!」と決めたら、店選びの基準は何があるだろうか?趣のある店構え、前もって調べた料理の口コミ、良い意味で癖のある店の主人を目当てにすることだってあるだろう。私の店選びも、大抵はこれらを考慮して選んでいるのだが……。
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23区の端っこで酒を飲む ~東西南北最端鉄道駅の旅~
「東京の東端に、めっちゃいい酒場があるらしい」。そんなタレコミを耳にして好奇心がむくり。他の端っこも、いい酒場あるんじゃね? 街の風情も、違うんじゃね?無計画でも行けば分かるさ! 東京23区東西南北最端鉄道駅の旅、スタート!
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多摩湖畔の古き良き食堂『富士屋』で出合った、素朴な料理と会話の温もり
最近、ある酒場を訪れたときのこと。そこでは“スマホ注文システム”を導入していて、私はこの日はじめて体験することになった。手元や店の壁などにメニューなし、スマホの小さい画面の小さな写真のみで料理を頼むシステム。老眼でたどたどしくも、何とか注文することができた。そのうち酒と料理が運ばれてくる。また、しばらくしてスマホから注文……これの繰り返し。人件費削減や領収書の電子化など、合理的で多くの利点があるのは分かるが……それでも、ちょっと料金が上がっても、料理が届くのが遅くなってもいいから、もっと店の人と“会話”がしたい。特に、はじめての店の独酌は寂しい。酒場にも溶け込めず、なんだか自分がこのスマホ注文と同じく無機質な存在になった気分だ。タッチパネル注文だって最初は違和感があったが、今ではだいぶ浸透してきたように、いずれ違和感なく利用できるのだろうけれど、今のところは「う~ん……」という感じ。というのも“会話の温もり”を感じる店が、まだまだ世の中には多いからだ。
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小平『鳥勝 小平北口店』。迷子の末にめぐり会った“110円鍋”の衝撃!
今から20年以上前に上京して、それからずっと西武新宿線の駅に住んでいた。「西武柳沢」の学生寮から始まり、隣の「田無」に移り住み、さらに隣の「花小金井」には数年間住んでいた。ややこしいのが、最寄り駅は花小金井だけど、駅の住所は小金井市ではなく小平市になる。けれど小平市に住んでいた訳ではなく、住所は東久留米市だったという。さらに言うと、小平駅を使ったことがないので今さらながら訳が分からない。
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【西武新宿線さんぽ】街の個性が光る、下井草・井荻の老舗和菓子店から、バー、コラボ喫茶まで。
西武新宿線沿線の下井草・井荻は都心まで30分圏内でありながら、ほど良い下町情緒ある商店街や飲食店が並ぶ。一見ベッドタウンのようにしか見えないかもしれないが、そんな住宅地にこそ隠れた面白さが広がっている。杉並区が発行している『再発見! SUGINAMI 街ブラ帖』は、西武新宿線沿線(下井草~上井草)のまだまだ知られざる面白さが詰まったパンフレットだ。この街に住む人たちに「自分たちの街の魅力」をヒアリングし、その情報をもとに制作された。今回はこれを片手に下井草・井荻で街歩きし、掲載されているスポットのなかからいくつかおすすめをご紹介!
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武蔵関って知ってる……? 印象薄めな西武新宿線沿線の隠れた名酒場『魚とし』へ行こう【酒場ナビ】
ある日の漁港にて。ピクリとも引かない釣り竿の先を見ていて、ふと思った。 「……果たして私は、本当に釣りが楽しくてやってるのか?」
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西武新宿線・京王井の頭線沿線のグルメおすすめ5選。ラーメンの名店から本格イタリアンまで
ラーメンの名店が点在する西武新宿線。おしゃれな本格イタリアンが集中する京王井の頭線。知る人ぞ知る、両沿線(杉並区内)の2大グルメに迫る!
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西武新宿線・京王井の頭線沿線の珈琲だけじゃない、こだわりカフェ5選
その街に行ったら訪れたい、店主の想いが詰まった魅力的なカフェ。人柄が伝わってくるおもてなしや空間に身を委ねて、コーヒーやスイーツとともに喫茶時間を過ごしたい。西武新宿線・京王井の頭線沿線(杉並区内)のおすすめカフェ5店をご紹介。
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日本一おいしい(と思っている)田無『だるまさん』の白モツタレに再会!
今から七年くらい前に、男数人で「LINE」のグループを作ることになった。そこでは、各々が訪れたシブい酒場や面白い酒場の写真を投稿するという。ひとりひとりが毎回“なんちゅう店を見つけたんだ!”という、ネタを持ち寄ってくるのだ。およそ営業しているとは思えないボロボロの建物の酒場やクセのある大将がいる酒場などなど、投稿が増すごとに酒場の魅力というものに嵌(はま)っていった。
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国内外で活躍するイラストレーターの“モチベになる”カレー店。都立家政の『chamame』
今回は、国内外で活動する気鋭のイラストレーターmegumi yamazaki(めぐみやまざき)さんの行きつけへ。イラストレーターとしてコツコツと作品をつくっては発表しつづけ、精力的に個展を開催するmegumiさん。六本木ヒルズ展望台「東京シティービュー」での展示や、台湾の交通系ICカード「EASY CARD」へのイラスト起用など、クライアントもどんどん大きくなって活躍の場を広げてきた。
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出会いあふれる、東村山・『百才』の日々。ゆるやかな縁が重なり合う場所
人々でにぎわう庭を見て、「ここは何だろう?」と、吸い込まれそうになる不思議な場所『百才(ももとせ)』。2019年7月の誕生以来、どこかなつかしい魅力を漂わせ、地元の人をゆるりとひきつけている。この場をつくる人々に成り立ちと思いを伺った。
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ラーメン、そば、うどん……東村山でおすすめの麺処6選。麺(メン)バーは土着から新星まで
東村山に根づく武蔵野台地が育む小麦文化。うどんや焼きそばなど名物麺の多いこの街で、ロングセラーから期待の新星までおいしい麺々を発掘。1軒だけなんてもったいない、ハシゴしに、次いってみよー!
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シン・駄菓子屋。子供も大人も心躍る、僕らの居場所~人と場。そこにあるつながり~
昔ながらの駄菓子屋さんが減少する中、どっこい、新たに始める人も増えている。さらに、往年の店すら大胆にリニューアルして、人気急騰中だ。なぜ今、駄菓子屋なのか。小銭を握りしめ、駄菓子界の新風をめぐり歩いてみた。
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新井薬師前を歩き回った日々が、今の私に繋がっている~アンゴラ村長が芸人のスタートラインに立つまで~
初めまして、にゃんこスターのアンゴラ村長です。今回初めて「さんたつ」にエッセイを寄稿させていただき、さらになんと全部で4回の短期連載をさせていただくということですごく嬉しいのですが、でもなんと言いますか……すごく懸念もあります……!
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東京おすすめグリーンショップ4選~熱量も愛情もたっぷり受け取って!~
巨大店舗、新種に珍種、まさかの瓶詰め!際立つ個性に心躍り通いたくなるショップをご紹介。知識豊富な店主&スタッフを頼って、運命の植物を迎えよう。
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所沢・東村山・清瀬・東久留米の書店4選。棚づくりのこだわりは、書店員と地域のコミュニケーションなのだ
所沢、東村山、清瀬、東久留米と、西武線沿線で近いようでいて、それぞれ少しずつ個性が分かれる街だ。地域の個性は地元の書店の棚に表れる。「作家が住んでいた」「作品の舞台になっている」など、地元愛をくすぐる情報もあり。
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東村山さんぽ~志村けんだけじゃない! そこかしこにある東村山産を巡る~
街を歩いていると、多くの“東村山産”に遭遇。映画の舞台にもなった八国山緑地は自然豊かで大人も童心に帰る。昭和50年代、テレビで志村けんが歌う「ひがっしむらやぁま〜」で一躍有名になった街は、実にのどかだった。
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小金井公園に隣接した小平市『おふろの王様 花小金井店』は、温泉をはじめとした湯めぐりや岩盤浴も魅力
東京を中心に各地で展開する『おふろの王様』。露天風呂をはじめ、さまざまな機能浴が低価格で利用できるとあって、お風呂好きにはたまらないスーパー銭湯だ。『おふろの王様 花小金井店』は、小金井公園に隣接している。公園を含んだ周囲には小平市をぐるりと一周できる小平グリーンロードが整備されている。公園帰りの人たち、ジョギングやサイクリング後のステーションとして利用する人も多いという。
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新宿区~中野区にかけて住む、シルクロードの民の社交場『ヴァタニム』
【ウズベキスタン】中央アジアの内陸国。古代から東西貿易の拠点として栄えた。日本にはおよそ3600人が暮らすが、うち6割ほどは都内をはじめとする首都圏在住で、留学生が中心。愛知県や大分県などの大学で学んだのちに、就職や起業を機に東京に来る人も多い。
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おいしい朝ごはん探検隊! 東京で巡る朝限定の贅沢世界紀行【モーニング】
朝ごはんの定番といえば、日本じゃ、ごはんと味噌汁だが、各国料理店のなかには、ご当地の味を朝から用意する店も。ひととき、世界の朝へトリップしたい。

西武新宿線のスポット一覧

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SHIPPO
気さくな風情の立ち飲み屋。酒場の多いにぎやかな界隈にあり、店主の気張らない雰囲気が心地よい。お手頃価格すぎるクラフトビールや、自家製ナゲットやクミン香るポテサラなどの、手の込んだつまみも魅力だ。
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富士屋(ふじや)
閑静な湖畔で心地いい時間を過ごせる、大きな三角屋根が印象的な食堂。大きな田舎の家のようなたたずまいで、テーブル席に加え座敷も広く取られている。缶ビールを片手におでん、ラーメン、そして東大和市の名産品・狭山茶(東京狭山茶)を練り込んだ茶うどんを堪能できる。
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ダイニングバー TEN(てん)
関西出身で阪神タイガースと浜田省吾をこよなく愛する野元達章(たつあき)さんが経営するバー。メニューはパスタやピザなどイタリアンがメインだが、野元さんの気さくな人柄もあり、近隣に住む会社員が一人で訪れ、1杯だけ飲んで帰ることも。チャージ無料という計らいもうれしい。
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PHYSICAL STORE - ORGANIC MUSIC + PLANET BABY -(フィジカル ストア オーガニック ミュージック プラネット ベイビー)
奥にバーカウンターが設置された中古レコードショップと、音楽で繋がった友人が作る雑貨を扱うこだわりの雑貨店。「ORGANIC MUSIC」はレコード、「PL ANET BABY」は雑貨を販売。音楽でつながった人たちが作るモノを直接届けたいと実店舗を構えた。
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下井草 青柳
1951年創業の老舗和菓子店。スタッフ全員が杉並区のキャラクター・なみすけのファンで商品化を実現した、なみすけが刻印されたどら焼きも。おすすめは、地名にちなんだ郷土銘菓「井草こまち」。香ばしい皮の中にミルクとはちみつ、バターが練り込まれ、甘いサツマイモあんが入った和風スイートポテトだ。
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御天 井草本店(ごてん いぐさほんてん)
伝説の名店「なんでんかんでん」の創業メンバーで、その味を作り上げた岩佐俊孝さんが腕を振るうラーメン店。岩佐さんが追求するのは365日、同じ味を提供すること。豚骨100%にこだわった濃厚スープには古くからのファンも多く、休日には遠方から足を運ぶ人の姿も。
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Café Monk(カフェ モンク)
ビルの2階にあり、アンバーなランプの灯りに心が落ち着く隠れ家風のカフェ。マスターの本多浩之さんがネルドリップで淹れるのは、オールドビーンズを使用したなめらかでコクのあるモンクブレンド。チーズケーキやモンブランなど、常時4~5種類のケーキを用意。
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喫茶と駄菓子 ろくや
「昔からレトロな喫茶店と駄菓子屋が好き」という店主のついちゃん。ならば両方兼ねた店を! と2022年11月にオープン。水風船やけん玉、駄菓子がところ狭しと並ぶにぎやかな店内は、まさに昭和が詰まったおもちゃ箱のよう! 放課後の子どもたちが立ち寄るのも日常の光景だ。
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chamame(ちゃまめ)
西武新宿線都立家政駅からすぐ、住宅地にぽつんとあるカレー屋さん。ランチではカレーを最大3種まで選ぶことができる。「梅バターチキン」など聞いたことないメニューがあって楽しい。3日ほどを目安にカレーやデザートのラインアップは変わるのでお店のInstagramでチェックを。
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すぱいす
「栄養が取れて、腹持ちのいいものを」と先代によって考案された豚ロースの唐揚げをのせたちゃんぽんは自慢の逸品。四角い極太麺とたっぷりの野菜に満足必至だ。 
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ラーメン 味六
先代から受け継いだ稲城の『中西食品』の麺を用い、東村山で26年。煮干しやカツオ、昆布、モミジなどをじっくり煮込んだクリアなスープはやさしくも深い旨味が広がる逸品だ。
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つるが
魚介を利かした和風のスープで2020年にオープン。コクを支える鶏ガラ・豚のゲンコツとの塩梅も絶妙だ。地元の製麺所『あさひや』のストレート麺がスープとよく絡む。 
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