地図で見ると、もとは川だったような印象を受けるが、それもそのはず、江戸時代の灌漑事業で、もとの利根川の一部を使って小合溜という池をつくった。四季を通じて花や紅葉が楽しめる。夏は池を覆いつくすように咲くハスの花が圧巻だ。ギンヤンマ、オニヤンマなどの大型のトンボも姿を現す。

江戸前の金魚24種が涼し気に

この時期、ぜひ訪れたいのが金魚展示場。東京都の水産試験場を葛飾区が引き継いだもの。江戸茜、丹頂などの珍しい種類も真近に見ることかできる。蝉しぐれの中、金魚やトンボを見ると童心に帰ることができる。