どこかで見たことあるような景色
やっと今年も終わる、世間も個人的に色々あった2025年。毎日の暮らしにいっぱいで、気付けば心が乾いていることも...。
心の落ち着く場所を求める時、私が訪れる場所が糀谷八幡宮神社だ。
ここは偶然通りすがりに見つかる場所ではない。
初めて来る際は「糀谷八幡八幡宮」か「八幡湿地」とナビで検索がおすすめ。
住宅街と農家の畑を抜けると開けた敷地(駐車場)が見えてくるし、車いす用のトイレも完備されている。
八幡宮神社には、徳川家康が鷹狩りに来た歴史があるのだとか。
境内にあった井戸水を飲み、その美味しさに感激して、以降「神水」と呼ばれたのだそう。
「それほんと?」と思うけれど、今でも八幡湿地ではホタルが生息している。
水が美味しいと褒めたのはあながち嘘ではないのかもしれない。
静寂な夜の森に、小さな灯火を見せてくれるのが毎年の楽しみだ。
鳥居をくぐり、階段を上がると右手に手水舎が。
手を洗おうと近づくと手作りのあの有名な映画のキャラクターたちが!
すぐさまスマホを取り出し、参拝する前からバシャバシャと撮影開始。
気付けば、なんと行儀の悪いことを...神様ごめんなさい。
この花手水を撮影したのはゴールデンウィーク中。
色とりどりのガーベラや菊が浮かんでいて、思わず「うわぁ〜」と低い声を上げてしまった。(私は地声がかなり低い)
神聖な気持ちで一礼して、手を合わせ、真剣に祈る。
「糀谷八幡宮神社の神様、お参りさせていただきありがとうございます。この先もどうかこの自然と、地域に暮らす人々の幸せな暮らしをお守りください」。
我ながら、ざっくりいいお願いではないだろうか。
神様、見てますよね?
ね?
ちなみに、糀谷八幡宮神社のご利益は
厄除け・勝運・安産・家内安全・金運・仕事・学業と幅広い。
御朱印も岩絵具を使った絵柄が豊富で、季節によって変わる。
一緒に来ていた可愛い年下のお友達は、社会人になりたて。
鳥の形をしたおみくじを引いて「末吉」だったけど、明るく笑ってその表情が「大吉」に見えた。
いつでも若者の未来は希望であってほしい。
社務所の裏側には鮮やかな牡丹も咲いていて、華やかに境内を引き立てている。
本殿だけではなく、さまざまな角度から境内全体を眺めると、綺麗な草花や木々を発見するのも参拝の醍醐味だ。
今日も地域の人たちが訪れ、静かに手を合わせる。
参拝して気持ちを整えたら、境内の目の前に広がる狭山丘陵を散策するので、次回もお楽しみに。





