そんな美味しいパンを売っている「下田流」は、2021年に当時25歳の下田鴻シェフが開いたお店です。こだわりが詰まったパン1つのお値段は、だいたい300円台半ばくらい。ちょっとリッチですが、13時過ぎぐらいに行くと、売切れの商品も出ていました。

あんぱんに話を戻すと、私はこれをちょっと温めて食べるのが好きです。控えめな甘さのあんこと溶けたバターが香ばしいパンに合わさると、とても美味しいのです。

ハード系のパンが好きな人には絶対おすすめです。