「SABAR 浜松町大門店」は”鯖宮城”!?
今回訪れた「とろさば料理 海鮮居酒屋 SABAR 浜松町大門店」は、一歩足を踏み入れると、そこはまるで「鯖宮城」の世界。床には魚の模様、テーブルはサバの形、チェアは海のような青色で統一され、壁にはたくさんのサバが泳いでいます。気持ちよさそう♪
入り口の左脇には「サバ神社」もあり、お賽銭をすると、サバにちなんだおみくじに挑戦できます。遊び心のある演出が面白いですね!
さっそく、夏限定の「サバキムフェア〜サバと発酵食品でムキムキ元気な夏のフェア〜」を食べてみましょう!
マルハニチロ「さば水煮」とコラボした「サバキムメニュー」食べてみた
上から順に
・さばキム納豆の海苔巻きおつまみ
・さばキムポテサラ
・プルコギ風 さばキムPIZZA
どれも見た目からしてもとても美味しそうですよね!
そして今回コラボしているマルハニチロのさば缶は、鮮度の良いサバを丁寧に缶に詰めて骨まで柔らかく煮込んでいるため、魚本来の美味しさを丸ごと味わうことができる非常にポピュラーな缶詰です。
さらに、サバはキムチや納豆といった発酵食品との相性が良く、腸活にもおすすめです。それは実際に食べてみて強く感じました。
「さばキム納豆の海苔巻きおつまみ」は、その名の通り具材を海苔に乗せて巻いて食べるスタイルです。
好きな具材を好きな量だけ選んで食べられる楽しさがありました。
キムチを多めにしても、サバの濃厚な旨味とコクが負けることなく、むしろキムチや納豆のおかげでさらに引き立つような感覚でした。
それぞれが持つ個性を存分に発揮した、濃厚でクセになる味です。
「さばキムポテサラ」は、海苔巻きおつまみとは対照的でした。
ポテトサラダのクリーミーで優しい味わいが、キムチの強い風味やサバのしっかりした旨味を包み込み、全体をまろやかにまとめています。
ホッとする味に仕上がっていて、食べやすいため、気づいたら完食していました!
「プルコギ風 さばキムPIZZA」はまさに革命的な一品!
プルコギの特徴である醤油ベースの甘辛いタレとサバがしっかり絡み合っていて、とても美味しいです。
溶けたチーズのコクと塩味も効いていて、甘辛さ、酸味、辛味のバランスがちょうどよく、食べやすかったです。
私はキムチが好きなので気になりませんでしたが、辛いものが苦手な方でも、これらのメニューはマイルドに仕上がっているので食べやすいと思います。
そして何よりも「サバ」そのものが美味しい!
サバが健康に良いことは知っていましたが、今回、様々な調理法に合う万能な魚であることも再認識できました。特にさばの唐揚げは、「コロッケかな?」と思うほど優しい食感とマイルドな味わいで、とても美味しかったです。SABARには他にも、刺身、しめ鯖、胡麻鯖といった定番料理から、鯖のなめろう、ユッケ、フィッシュ&チップスなど、ユニークなメニューがたくさんあります。名前を聞くだけで美味しそうですね。
今回ご紹介した「サバキムフェア」は、SABAR大門店、銀座店、大阪梅田阪急三番街店などで開催されているそうです。気になった方はぜひ足を運んでみてくださいね♪
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取材店舗:とろさば料理 海鮮居酒屋 SABAR 大門店
住所: 東京都港区芝大門1-15-3 GEMS大門5F
アクセス:
都営大江戸線「大門駅」A5出口より徒歩1分
JR「浜松町駅」北口より徒歩5分
都営三田線「御成門駅」A2出口より徒歩7分
営業時間:
ランチ: 11:30~14:00(L.O. 13:30)
ディナー(月~金): 16:00~23:38(L.O. 料理22:38、ドリンク23:00)
ディナー(土・祝日): 16:00~22:38(L.O. 料理21:38、ドリンク22:00)
定休日: 日曜日
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