9升のトレイに見た目も綺麗な小鉢を入れて自分で作る美しいランチ
平日の午後に予約をしたからか、店内はゆったりとしていくつか空席も見えたため、あまり混んでいないうちにパシャリ。もちろんお店の人には写真撮ってブログに出すことなど了承いただいている。パシャパシャ。
2人以上ならテーブル席なのだろうが、私は立派に1人のため、窓際のカウンター席だ。
銀座を見下ろす気持ちのいい空間である。
席に案内されると、木の升が置いてある。升を持って料理のコーナーまで進み、並んでいる料理を一品ずつ取っては四角い升に入れていく。
私が予約した内容は、平日90分2,700円(税込2,970円)のコース。思う存分選んで食べる時間がある。
※平日50分2,500円でもよかったが、せっかくの食べ放題ビュッフェで、急ぎたくなかったのだ。
大変だ、美しい!今思えば器の置く位置をもっと気をつければよかった気がしなくもないが、何も気にせずともこの美しさ。映えるとはこのことか。
料理は季節ごとに変わり、現在は夏(6~8月)メニュー。
冷製のものが多く、「七夕そうめんゼリー寄せ青柚子」に「桜海老と小松菜の煮浸し」といった和食や、「豚肉コンフィウニソース」「ローストビーフの彩りカルパッチョ風」などの洋食が彩りよく並んでいる。
さらに「銀座和牛ラボ」とのコラボという「A5仙台牛のビーフシチュー」は鍋から自由に器に盛り付けられる。ずっと熱々で美味しかった。
自分で取って行くもののほかにも、ライブキッチンがあり、声をかければ銘柄豚の「黄金出汁しゃぶしゃぶ」を何度でもいただける。なんて贅沢な。
パンもご飯も選び放題だが、私はこの日、パンを選択。
ちなみにデザートでフレンチトーストと沖縄パイナップルプリンもいただいている。
お気づきかもしれないが、写真に収まりきらないくらい食してしまっている。
9升の左に置いてある木製盆は、9升以外に取りたい分を入れる用のトレイ。私はこの後、さらにおかずとデザートで2回追加しているのだ。
念のため記録しておくと、ソフトドリンクも飲み放題。
私は控えめにアールグレイティーを席へ運んだ。
困ったことに、日本には四季があり、今から秋のメニュー(9~11月)が楽しみになってしまっている。
メニュー詳細は以下のサイトご参照。
https://choshoku.neu-inc.tokyo/



