今回は、横浜美術館が約4年ぶりにリニューアルしたので、展示を見た後に立ち寄りました。

記念展は、6月2日(月)まで開催されます。(6月2日は横浜の開港記念日で、横浜市立の学校はお休みなので、この日が最終日なのだと思われます)

今回はテイクアウトして、自宅で楽しむことに。

作られたばかりのパッタイ(タイ風焼きそば)は、かなり熱々。

2時間くらい経って、自宅に到着した後も、まだ熱気が残っていました。

メニューの種類が豊富なのに、辛いのが苦手&肉なし生活のため、ついつい安定のパッタイを選んでしまいます。

パッタイに添えられていたのは、かぼちゃの甘いスープのようで、カットしたカボチャもいくつか入っていました。

お昼抜きで夕食として食べたので、全部食べ切れるかと思いましたが、かなりのボリュームだったので2日かかって食べきりました。

具はお米で作った麺のほか、ピーナッツ、もやし、厚揚げ、えび、干しエビ、卵焼き、レモングラス(タカイ)などが入っていて、添えられたカットレモンを絞っていただきました。

野菜はタイから空輸されたもののほか、九州・沖縄の契約農家さんが作った野菜も使っているそうです。

トマトソース風味の、ちょっと甘めの味付けが特徴のパッタイ。タマリンドも少し入っているのではないかと思いました(果肉の粒らしきものも見えたので)

以前、お店で食べた時は、テーブルごとに瓶のナンプラー(魚醤)が置かれていて、自由に使えるようになっていました。

自宅だったので、試しに醤油をかけてみたところ、味が引き締まった感じに変わりました。

ちょっと味に飽きてきたら、調味料で味変してみると、より楽しめるかもしれません。

タイに行きたいのに、なかなか行く機会がない、という方は、みなとみらいに行く際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

参考資料:チャオタイ公式サイト