◾️モネを自然光で鑑賞できる『地中美術館』

クロード・モネをはじめとする3人の作家の作品が、地下に埋設(大半)された安藤忠雄設計の建物に恒久設置されています。

地中にありながら自然光のみで本物のモネを観れるとは!これはモネ、喜んでるでしょうね~🥹

ウォルター・デ・マリアの空間展示も、入った瞬間の圧倒される感じに感動しました。

◾️李禹煥×安藤忠雄のコラボ『李禹煥美術館』

国際的評価の高いアーティスト・李禹煥と建築家・安藤忠雄のコラボレーションによる美術館。半地下構造のスタイリッシュな建物に、静寂さもありながら存在感のある李禹煥の絵画や彫刻が展示されています。
最初の部屋の展示が特に印象的で、写真不可のためポストカードを購入しました。

◾️自然・建築・アートの共生『ベネッセハウス ミュージアム』

自然とアートと建築が融合する、国内外の作家による作品がそろう美術館。インスタレーションが多い印象でした。中でも特に印象的だったのは、画像の作品(ブルース・ナウマンの「100生きて死ね」)。ずっと観てしまいます。

◾️安藤忠雄の歴史を伝える『ANDO MUSEUM』

今回あらためて実感したのは、やはり安藤忠雄さんの才能とセンスのすばらしさでした。コンパクトの展示から、彼の歴史や直島との関係をのぞき見れます。

今回は、家プロジェクトやヴァレーギャラリーは時間がなくて回れず…。2025年に直島新美術館も新たに開館するようなので、絶対また足を運びたいです!