バウムクーヘンの老舗として名を馳せるユーハイムが開発したTHEOは、職人の技術をたった3日で学習できるのだそう。
今回の万博では、その道50年を数えるユーハイムのベテラン職人さんの技術を学習させているそうです😳
AIに学習させる過程を経ることで、職人さんの技術向上にもつながるというメリットも!
THEOがどんどん焼き上げたバウムクーヘンを、お客さんも次々に食べられるという幸せの循環を体感できるカフェ とおっしゃっていた社長さんのお話がとても印象的でした!
たしかにAIの使い方として素晴らしいですよね。
万博への出店期間中も学習を続けながら、どんどんアップデートしていくそう。
ひとりではなく複数の職人さんの技術を学習し、クラウドにデータ化できるのも強み。
万博の後は日本中どころか海外も含め、さまざまな場所での活用を検討しているとのことでした。
実際に焼き上げているところも見せてもらいました!
液につけて焼いて…という流れを層の数だけ繰り返すシンプルな動きですが、その中に職人さんの技術が詰まっていると思うとなんだか感動します。
AIっていろいろな分野で発展しているなと思いますが、こんな風にも活躍しているんですね~。
できたてのバウムクーヘンはふわっふわ!
しっとりやわらかな食感と、たまご感たっぷりのやさしい味わいに驚き。
台湾カステラを思い出しました❣️きっとふわふわ感とたまご感が理由ですね。
このバウムクーヘン、東武百貨店 池袋本店で開催されるバウムクーヘン博覧会 2025でも味わえるそうです!
開催期間は2月20日(木)~25日(火)。気になる方はこちらにもぜひ足を運んでみてください♡新感覚のバウムクーヘン、感動します!!
【万博出店情報】
THEO’S CAFE by JUCHHEIM(テオズカフェ バイ ユーハイム)
📍静けさの森エリア EARTH TABLE~未来食堂~内
⏰営業時間:10:00~21:00(会場の営業時間に準ずる)
📝テイクアウトメニュー有
※食べ放題は時間制、金額は調整中(時間帯によって変わる体制を検討しているとのこと)