「神橋」への行き方

聖地日光の表玄関を飾るにふさわしい朱塗に映える美しい神橋は、
日光二荒山神社の建造物で国の重要文化財に指定され、
平成11年12月に世界遺産に登録されました。

そのため「世界遺産めぐり」バスにも「神橋」停留所もあったりします♪

「神橋」に到着!

お昼時に行くとこのように

・森林の緑
・空の青
・橋の赤
が映えて美しい景色が広がります。

ちなみに季節によっても、雰囲気を変え
「秋」には紅葉が色づいて落ち着いた印象に、
「冬」には辺り一面真っ白な雪景色を魅せ、
「夜」にはライトアップで幻想的なイメージに。

どの季節に訪れても楽しめそうですね♪

ちなみに橋のふもとに「なで石」が置いてありますが、こちらの「なで石」は
撫でると心が丸く豊かになり 夢が叶うとも言われるそうです。

日光東照宮からも近いので、1日で併せてグルッと見て回れます。
「神橋」はとにかく橋と景色のコントラストが映えて美しいので、見ているだけで、その場にいるだけで
気持ちがシャキッとパキッと爽快な気分になりました♪
上品で美しい、大好きな橋です。

栃木にお越しの際は、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

住所:栃木県日光市上鉢石町
アクセス:JR日光線「日光駅」/東武日光線「東武日光駅」から
世界遺産めぐりバス乗車約5分、「神橋」バス停下車、徒歩すぐ
営業時間:
9:00~16:00(11月~3月)
8:00~17:00(4月~10月)
料金:
大人 300円
高校生 200円
小・中学生 100円