「とろける濃厚チョコソースのホットケーキ」が出来上がるまで
今回は特別に「とろける濃厚チョコソースのホットケーキ~ダークチョコレート・カカオ58%~」が完成される過程も見れることに!嬉しい~!
【「トラディショナル・ホットケーキ」調理工程】
1.銅板に鉄枠を置く
2.ホットケーキの素を流し込む
3.ムラなく火が通るまで「7分」待つ
4.鉄枠を外す
5.裏返して、もう一面には「2分」火を通す
6.ホットケーキ側面を軽く整えて、完成!
その後、チョコレートソースをかけて、バニラアイス、フローズンベリー、ミントの葉を載せて完成!
チョコレートソースがとろりとたっぷりとかかる様子は、まさに贅沢。
ベリーやアイスとの相性は、どうなのでしょうか。
さっそく食べてみましょう!
チョコにおぼれる“とろチョコ”体験してみた!
美味しそう~!
商品開発部の方より推奨された食べ方は以下の通り。
「最初はチョコレートソースとホットケーキのみでお召し上がりいただくことをおすすめします。
その後、つけ合わせの甘酸っぱいベリーとともに、
最後はベリーとアイスを乗せるなど、トッピングの組み合わせを試していただきながら、
お好みのお召し上がり方を見つけてください。」
まずはそのまま食べてみることに。2枚重なっているホットケーキのボリュームがすごくて、
ひと口サイズに切って口の中に入れても収まりきれず。
まるでハムスターといわんばかりに、頬いっぱいに詰めてもぐもぐと味わってみました。
お・・・美味しい!
チョコが濃厚!口どけは柔らかく、控えめな甘さですので、食べやすい!
ホットケーキ自体も甘さ控えめですので、甘いスイーツがあまり得意ではない私も食べる手が止まらない!
まさに最後まで食べ飽きず、何度も食べたくなる味わいでした。
ベリーやアイスはいわゆる「味変」のよう役割も果たしており、
ベリーの酸っぱさやアイスのサッパリ感は、良いアクセントにもなっていました◎
また、濃厚なチョコレートソースの甘さは、苦味がありコクが強い珈琲と相性がよいとのこと。
今回は3種類の珈琲をご用意いただき、ホットケーキの「ペアリング珈琲」として味わってみました。
1.「炭火珈琲」
木炭の最高級品である国産備長炭で焙煎しており、香ばしく、コクと苦味の中にも奥深い味わいが特徴のコーヒーです。
「炭火珈琲」には、専用の濃厚ミルク、ブラウンシュガーも用意されています。
そのため、ホットケーキとの相性はもちろんのこと、コーヒー単体でも十分にご堪能いただけます。
炭火で深く焙煎された豆を使用していますので、濃厚な味わいとホットケーキの甘さのバランスが絶妙です◎
2.「マンデリンG-1」
風味豊かで芳醇なコクと柔らかな苦味が特徴的なコーヒーです。
他の2種と比較すると、控えめな印象ですが、ホットケーキと合わせると深みのある上品な味わいが際立ちます。
味に関しては、マンデリンG-1が最も私の好みでした♪
3.「ブルーマウンテン100%」
柔らかな苦味と酸味、後から感じる甘みの余韻が特徴的なコーヒーです。
味・コク・香りの絶妙なバランスを保っており、希少価値の高いコーヒーのため、
口に含んだ瞬間から、他の2種との違いが分かります。
3種の中で最も甘く、贅沢なスイーツタイムにぴったりな一品でした◎
3種とも大変美味しくいただきましたが、個人的には「炭火珈琲」が最もホットケーキと相性が良いと感じました。
皆様は、どのコーヒーとのペアリングを楽しむのでしょうか。
ホットケーキもコーヒーも、そして空間も「上質」「上品」に演出してくれる「珈琲館」。
ご興味のある方はぜひ一、度足を運んでみてくださいね♪
【珈琲館】
1970年に東京神田神保町に1号店をオープンし、創業以来、”一杯のコーヒーに心をこめて。“という経営ポリシーの下、オーダーを受けてから一杯ずつ丁寧に淹れる本格派の珈琲をご提供してまいりました。こだわりの珈琲をはじめ、トラディショナル・ホットケーキ、ナポリタン、フルーツ牛乳ミックスなど、「喫茶店」ならではの昔懐かしい味わいのメニューを取り揃え、ほっと一息おくつろぎいただける空間をお届けしております。
珈琲館HP:https://c-united.co.jp/coffeekan/
珈琲館公式ネット通販:https://www.onlinestore-c-united.com/c/products/coffee_kan