2階にはゲーテ・インスティトゥートの図書館があるので、ドラマ関係の雑誌がないか立ち寄ってみましたが、残念ながら置かれていないようです。
火曜から木曜日は13時開館だそうで、ちょうどタイミングよく見られてラッキーでした。
室内のカラフルでスタイリッシュなインテリアが気に入り、図書館員の方に写真を撮影しても大丈夫か確認したところ、快くOKしていただけました。
子ども用の本のコーナーもあります。写真を見て気づきましたが、日本語の絵本もあるようですね。
図書館の入り口前もおしゃれな雰囲気。
近くに置かれていた白いカウンターチェアに腰掛けてみたところ、足がまったく届かなく、ドイツやオーストリアの方の背の高さに合わせているんだなと思いました。
階段の踊り場でも撮影。
トイレと自動販売機は地下にありました。
トイレに入ると、赤いドアが並んでいて、ついパシャリ。
個室に入ると、ウォシュレットの機能のドイツ語説明が紙で貼りだされていました。
ドイツ文化会館には他に、映画上映などのイベントが開催されるOAGホールやドイツ語が学べるゲーテ・インスティトゥートなどもあります。
図書館は、ゲーテ・インスティトゥートの付属施設のようです。
建物から外に出ると、看板の裏側にくるみ割り人形のイラストを発見。
このまま帰る予定でしたが、カナダ大使館まで行った後、トイレのフックに忘れ物をしたことに気付き、取りに帰る失態を久々にやらかしてしまいました。
敬老の日のプレゼントも入っていたので、見つかって良かった!