日泰寺・日本とタイの国旗がなびくお寺
名古屋市営東山線で「覚王山」駅に下車。
駅から約10分ほど歩いて日泰寺に到着。
本堂の両サイドには、日本(右側)とタイ(左側)の国旗がなびいていた。
そもそもなぜお寺にタイの国旗があるのか?
日泰寺とはなんぞや?ということで調べてみた。
どうやら1900年にシャム国(今のタイ)から日本へお釈迦様の遺骨?を贈られたことをきっかけに創建されたとか。
また、日本で唯一どの宗派にも属さない寺院であり、全仏教徒のためのお寺でもあるとか。
なるほど、調べれば調べるほど奥が深そうなお寺である。よくわからないが、なんだか凄そうだ。
おそらく仏教に詳しい方からすると「おいおい日泰寺じゃねーか。コイツ知らねーのか?すげーんだぞ?」と思われているかもしれない。申し訳ない。
ということで初めて日泰寺に訪れたわけですが、どうやら毎月21日「弘法大師の縁日」には、覚王山駅から日泰寺まで出店がズラリと並ぶらしい。このタイミングで行けば良かった・・・。
出店も楽しみたい人は、ぜひ21日に行ってみてください。
逆に人混みを避けるならその日は外した方が良いかもしれないですね。