室町時代に建てられた平塚市最古の本堂は、拝観時間内ならば自由に入ることができます。 

本堂の中では、おみくじなどが無人スタンド形式で買えるようになっていました。

カランコロンと響く水琴窟の音色も涼しげです。

光明寺は金目川沿いに建っているので、シーズンになると満開の桜や鯉のぼりも楽しめます。

バス通りにある「和菓子司 山口屋」では、境内にある梵鐘をかたどった、名物の「つりがね最中」も購入できますよ。

「和菓子司 山口屋」の前には、7月8日(土)の15時過ぎに織姫が「金目観音」に来訪するとの張り紙が貼られていました。

71回目の「湘南ひらつか七夕まつり」は、7月7日(金)~9日(土)の20時(最終日は19時)まで開催されます。

市内で363本の飾りが展示され、17時半ころからは点灯が始まります。

ぜひ、七夕まつりとセットで「金目観音」を訪れてみてください。

最後に、七夕まつりで撮影した写真を掲載したいと思います。

参考資料:「湘南ジャーナル」6月30日号、「坂東三十三観音札所巡り」
     フォトさいたま、湘南ひらつか七夕まつり公式サイト
     坂東三十三観音公式サイト