飲食店のねぎ料理に惹かれつつ、どこも沢山の人出で賑わっているので、
今回のお目当て「深谷カルソッツ」という、1本100円で食べられる「ねぎ焼き」の列に並びました。
ソースは3個パックで100円でしたが、私はねぎだけ選びました。
ねぎは数種類の深谷ねぎから選べるのですが、土が良いという「血洗島(ちあらいじま)」産の「農研2号」という品種を選びました。
いつか食べてみたいなあと思っていた「深谷カルソッツ」。泥付きのねぎを持ち、ビニール袋とおしぼりと紙製の前掛けも渡されて(ねぎから水が垂れたりする)、わくわくしてきました。
空いている網を探し、火にかけます。時々トングで様子を見ます。だんだんねぎが黒くなって、柔らかくなったら、黒いところを剥いて、熱々の白いねぎを食べると、とても甘ーいのです。何も付けなくても美味しーい。
青空の下、自分で焼くのがちょっと楽しかったです。