朝から熱波でストレス撃退!『ニコーリフレ』【北海道札幌市】
カプセルホテル併設の男性専用サウナで、おいしいサ飯も味わえる北海道随一の“男の楽園”。一日十数回の名物ロウリュは、複数人の熱波師が担当。熱波を送るだけでなくトークをするなど、各々のやり方で楽しませてくれる。朝5時から営業しているので、朝サウナも試したい。頭と体をととのわせてからの観光は気分も爽快だ。
『ニコーリフレ』詳細
マイペースでととのえる個室サウナ『HOTEL POTMUM』【北海道札幌市】
2時間貸切制の個室サウナ。室内に外気浴スペース、シャワー室、水風呂が備わり、自室にいるかのようにくつろげる。セルフロウリュで、好みの温度と湿度にできるのも魅力。2024年6月にはサウナ『SUITE』を増設した。サウナ後は1階にある人気カフェ『MORIHICO.』でコーヒーを買い、館内コワーキングスペースで読書や作業をするのもいい。旅の拠点にもぴったりの便利空間だ。
『HOTEL POTMUM』詳細
大都会を見下ろす温泉&サウナ『JRタワーホテル日航札幌 スカイリゾートスパ「プラウブラン」』【北海道札幌市】
施設名の「プラウブラン」は、インドネシアの言葉で「月の島」という意味。まさに天空の島のごとく、地上100mの高さからの展望が自慢。広々とした浴室のととのいイス、水深110cmと深めの水風呂、地下1000mから汲み上げた温泉風呂をサウナと組み合わせ、自分なりのルーチンでととのいたい。札幌駅直結で利便性バツグン。
『JRタワーホテル日航札幌 スカイリゾートスパ「プラウブラン」』詳細
氷結した湖面をくりぬいた水風呂にザブン『北海道アヴァント』【北海道新得町】
秘境感あふれる屈足湖(くったりこ)の湖畔に設置される冬だけのサウナ。室内は熱いが、外気温はマイナス20〜22度と、髪の毛やタオルが凍るほどの極寒だ。湖の氷を削って作られた天然湯船の水風呂に浸かれば、開放感とともに大自然の懐に抱かれるような感覚に。特別なととのい体験のあとは『湯宿くったり温泉 レイク・イン』のサウナと温泉へ。
『北海道アヴァント』詳細
モノクロームの湖で心身清らかに『十和田サウナ』【青森県十和田市】
十和田湖のほとりの『宇樽部(うたるべ)キャンプ場』のアウトドアサウナ。冬期に利用する場合、サウナ室へは係の方の案内のもと20分ほど森の中を歩いていく。動物の足跡や湖のしぶき氷など、冬の時期だからこそ見られるものが数多い。水風呂は水温が0度近くまで下がる湖で、透明度の高い水が心身を清めてくれる。冬色の十和田の自然に身をゆだねよう。
『十和田サウナ』詳細
ととのいイスからの絶景も冬仕様『TATEYAMA SAUNA』【富山県立山町】
立山連峰の麓の小高い丘に立ち、冬は外気浴スペースの眼下に美しい銀世界が広がる。雪が降り積もる音までも聞こえてきそうな静かな環境で、絶景を堪能しながらリラックス。立山連峰に見立てた、高さの違うベンチが並んだサウナでは、高さによって違う温度が楽しめる。時おり聞こえる薪の爆(は)ぜる音が、癒やしムードを高める。
『TATEYAMA SAUNA』詳細
河原のテントサウナで冬の川遊び『KAIKOMA SAUNA』【山梨県北杜市】
貸別荘『KAIKOMA HAUS(ハウス)by ペンション駒城(こまき)』によるアウトドアサウナ。テントサウナは世界最高峰ブランド「MORZH(モルジュ)」などを使用している。セルフロウリュで体を温めたあとは、目の前を流れる大武川(おおむかわ)でクールダウン。冬の積雪はほぼないが、気温は氷点下、川の水温は3度くらいまで下がることも。
『KAIKOMA SAUNA』詳細
雪ダイブで冷えた体には“サウナ内気浴”『もりのさうな in 恐羅漢』【広島県安芸太田町】
野球トレーナーであるオーナーが「サウナはリカバリーに有効である」という信念のもと、全国のサウナを訪ね歩いた末に、広島県最高峰の恐羅漢山(おそらかんざん)のスキー場付近にオープン。冬は、サウナ後にドアを開けたまま水風呂や雪ダイブを楽しみ、サウナ室に戻る“サウナ内気浴”がおすすめ。一棟貸切ならではの業を試したい。
『もりのさうな in 恐羅漢』詳細
取材・文=孫田二規子 撮影=松浦靖広(ニコーリフレ、HOTEL POTMUM、JRタワーホテル日航札幌 スカイリゾートスパ「プラウブラン」)
『旅の手帖』2023年12月号より