泊まってよかった温泉宿10軒
旅行情報誌や温泉本を制作してきた旅の達人3名に、実際に泊まってよかった宿を教えてもらいました。
【旅の達人】
温泉紀行ライター 飯出敏夫、旅行記者 塙（はなわ） 広明、本誌編集長 矢口正子
足元湧出の湯／濃～い温泉
温泉好きなら、まずはこだわりたい“湯”。 生まれたてのピュアな温泉が湯船で楽しめる「足元湧出の湯」と、温泉成分が濃かったり濃い入浴体験ができる「濃～い温泉」。どちらの湯も温泉好きを魅了！ 強酸性泉、とろとろ温泉、塩の湯、高濃度炭酸泉などなど濃い温泉の紹介のほか、泉質の解説も。
掲載地／法師温泉（群馬県みなかみ町）、増富温泉（山梨県北杜市）、入之波（しおのは）温泉（奈良県川上村）ほか
日本秘湯を守る会の宿
「日本秘湯を守る会」と書かれた大きな提灯は、温泉好きなら一度は目にしたことがあるはず。どういう会なの？ どんな宿が加盟しているの？ そんな疑問を「日本秘湯を守る会」会長にインタビュー。発足時からの加入宿7軒、最新の加入宿1軒なども紹介しています。
掲載地／栃尾又温泉（新潟県魚沼市）、銀山温泉（山形県尾花沢市）、えたじま温泉（広島県江田島市）ほか
絶景温泉／名物風呂のある宿
お湯だけでなく、ロケーションも大切という人にはこちら。 日本海の夕日、雲海、北アルプスなどを見ながら温泉に浸かれる「絶景温泉」と、ランプが点る風呂や洞窟風呂など個性あふれる「名物風呂」。浸かったら誰かに自慢したくなるお風呂がそろいました。
掲載地／奥鬼怒温泉郷（栃木県日光市）、豊富温泉（北海道豊富町）、霧島温泉郷（鹿児島県霧島市）ほか
歩いていく秘湯＆野湯
美しい山並みを眺め、季節の高山植物を楽しみながら目指す、歩いてしか行けない山の秘湯。川や山肌、海辺などに自噴し、自然のまっただ中に浸かる喜びのある野湯。これぞ秘湯！の超ワイルドな温泉は、究極の秘湯です。
掲載地／三斗小屋温泉（栃木県那須塩原市）、赤湯温泉（新潟県湯沢町）、湯俣温泉（長野県大町市）ほか
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https://www.lawson.co.jp/lab/entertainment/art/20251111_bookhitou.html
