城・城跡の記事一覧

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春に行きたい城。名古屋おもてなし武将隊・前田利家がすすめる日本の名城、三つを紹介致す!
皆は四月六日はなんの日か知っておるか?簡単な語呂合わせである。答えは『城の日』である!!ということで此度の戦国がたりは日々百名城巡りをし、一年に四十以上の城へ足を運んでおるこの前田利家が皆に勧める選りすぐりの城を三つ紹介致そう!此度は春の時期ならではの魅力があること、そして唯一無二の特徴がある城を選んで参った!春の行楽を考える折の助けに致すが良い!いざ参らん!!
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花見と言えば桜。そのきっかけを作りしは豊臣秀吉だった! 戦国武将も楽しんだ花見の話をしよう!
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。暖かい日が増え、外の景色もにぎやかになって参った! 春を感じる日々であるわな!我ら「名古屋おもてなし武将隊」の本拠である名古屋城も様々な春の花が美しく咲いておる! して、日本の春といえば桜である。 現世の城は公園として整備されており、桜の名所となっておるところも多くある。弘前城や姫路城、高遠城などが特に人気であるが、なんと「日本さくらの会」が選ぶ名所百選には、29カ所も城が選出されておるのじゃ!!無論名古屋城も選ばれておって、約900本の桜が咲き誇るまことに素晴らしき景色を楽しむことができる。桜の人気もあり、春は一年で最も多くの客人が城を訪れる季節。故に、我らも楽しみにしておる。さて、そんな此度の戦国がたりでは花見についての戦国豆知識を届けて参ろうではないか!いざ参らん!!
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川奈まり子と歩く、八王子怪奇譚~歴史と物語のある街に「怪」あり!~
八王子城跡にトンネル、史跡など心霊スポットがそこかしこに点在する八王子。この街で育ち実際に不思議な体験もしたという、怪談作家の川奈まり子さんと怪奇譚さんぽへ。霊気みなぎる八王子の魅力が見えてくる。
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荘厳な姿にほれぼれ。『旅の手帖』読者が選んだ、行ってみたい&もう一度行きたい城・城跡ベスト10
月刊『旅の手帖』で、11号にわたって読者のみなさんに聞いた、お気に入りの場所やものたち。行ってみたい、もう一度行きたい城・城跡のランキングを発表します!

城・城跡のスポット一覧

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熊本城
戦国武将、加藤清正が慶弔12年(1607)に完成させた名城。天守は明治10年(1877)に焼失し、昭和35年(1960)に再建されが、2016年の熊本地震で被災。しかし2021年に復旧し、天守内の展示と最上階からの眺めが楽しめるようになった。築城当時から現存する宇土櫓も石垣を現在修復中。
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松本城
文禄2~3年(1594~1594)築、5重6階の天守としては日本最古で国宝。鉄砲狭間、矢狭間といった戦国時代の実戦用の設備とともに、平和な江戸の時代に造られた戦の備えがほぼない辰巳附櫓、月見櫓などが残っているのも興味深い。
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姫路城
2023年にユネスコ世界文化遺産登録30年を迎えた。天守は慶弔14年(1609)築の国宝。江戸城と同じ様式の、三重らせん型の堅固な縄張をもつ。400年以上の間戦火を免れたため、櫓、門、土塀、石垣など貴重な城郭構造が見られる。2015年には白漆喰が塗り直された。
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弘前城
桜の名所として名高い弘前城。正徳5年(1715)、弘前藩士がカスミザクラを持ち帰り、植えたのが始まり。明治時代に荒れ果てた城の姿に心を痛めた旧藩士がソメイヨシノを1000本以上植え、大正時代には桜名所となって観桜会が始まった。現存12天守の一つの天守、3つの櫓や5つの城門など文化財も多い。濠を埋め尽くすように咲く桜が壮観。
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