PaellaMania
《世界で活躍した日本人パエリア職人大集結!》 10/14(月・祝)能登復興支援の3M大鍋チャリティーパエリアイベントを開催!全国のパエリア職人が集結し大鍋パエリアを作成します[東京・高円寺/阿佐ヶ谷]
WorldPaellaDayCup最終選考のパエリア完成後の檜尾シェフと応援団たち
NPO法人全日本パエリア連盟所属・SpanishBar&Cafe NEUTRAL[大阪府高槻市]在籍の檜尾信吾[ひのきお しんご]がスペイン国バレンシア州バレンシア県バレンシア市で開催されたWorldPaellaDayCup2024において3位入賞に輝きました。
また、6月に開催された国外唯一のセミファイナル大会「国際パエリアコンクール日本代表選考大会2024」で優勝し、日本一に輝いた藤澤美奈シェフ率いるスペイン料理Copito[大阪府大阪市]が「第63回スエカ国際パエリアコンクール」に出場。
堂々としたパフォーマンスで会場を盛り上げました。
今年もパエリアの故郷バレンシアで2組の日本代表選手が世界に挑戦し、日本のパエリア界の未来への架け橋を作ってくれました!
第63回スエカ国際パエリアコンクール日本代表出場のCopito
入賞した檜尾シェフが指揮をとり、歴代の日本チャンピオンや世界大会入賞歴のあるトップパエリア職人たちが10月14日(月・祝)東京に大集結!
今年1月の能登半島地震で甚大な被害を受けた能登半島の皆様への支援活動の為、特注3m大鍋を使いパエリア職人が力を合わせ薪で炊き上げる【チャリティーパエリア収穫祭】を開催いたします。
【チャリティーパエリア収穫祭】公式HP https://www.paellamania.com/bigpaella-harvestfestival
能登復興支援 大鍋チャリティーパエリア収穫祭のポスター
10月14日(月・祝)開催【能登半島復興支援・チャリティーパエリア収穫祭】
♦︎開催日時♦︎2024年10月14日(月・祝)10:00-17:00
♦︎開催場所♦︎馬橋稲荷神社(まばしいなりじんじゃ)
東京都杉並区阿佐谷南2-4-4
♦︎開催内容♦︎
能登半島復興支援大鍋チャリティーパエリア/農産物直売/ワイン・ビール販売/スペイン食材販売/パエリア道具販売/和太鼓演奏/チンドンねり歩き等
♦︎チャリティーパエリア内容♦︎
パエリアの元祖PaellaValenciana (バレンシアパエリア) を日本全国のパエリア職人が集結し、特注3m大鍋で伝統製法である薪を使って炊き上げます。[火入れ:10:30/完成13:00/配布14:00]
《一般のお客様》14:00配布予定 1口¥1,000~お受付
チャリティーパエリアの売り上げの一部は以下の活動に使用させていただきます。
・能登半島復興応援としてのお振舞いパエリアの材料費として大切に使わせていただきます。
・東京都内の福祉施設やこども食堂にパエリアを無償でご提供いたします。
6月に大阪・高槻市で開催した1回目の能登半島復興支援チャリティーでは数多くの方々にご来場いただき、日本全国から集まったパエリア職人達により1,000食のパエリアを作成、チャリティーの返礼品として配布させていただきました。
今回は3mの巨大パエリア鍋を使用し、年に一度の超特大パエリアを作成します。
また、このチャリティーパエリアは災害時の防災・炊き出し訓練も兼ねておりますので、皆様もぜひ作成の様子をご観覧いただき、本場のパエリア文化を体験していただけますと幸いです。
なお、当日は駐輪場の数に限りがありますのでなるべく徒歩や公共交通機関をご利用の上、ご来場ください。
(※お車でお越しの方は近隣のコインパーキングをご利用ください)
入賞した檜尾シェフの最高の笑顔
WorldPaellaDayCup2024 日本代表出場/3位入賞 檜尾 信吾-コメント-パエリアの元祖であるPaellaValencianaは僕がパエリアに熱中し、パエリア職人の道を志すきっかけとなったレシピです。このレシピに敬意を込めて、WorldPaellaDayCup2024での最終審査のパエリアはPaellaValencianaと日本を融合させたオリジナルレシピで挑戦しました。
また、能登半島への想いも強く僕自身被災地を訪れ現地の皆さんと触れ合い、パエリアの炊き出しを行う中で、現状をお伝えし続けることそして目で見て感じたことを沢山の方々へ伝える使命があると感じております。
今回は3mの大鍋でパエリアを炊くということで、普段扱っている鍋よりはるかに大きく炊き上がりの難しいパエリアを、競争ではなくプロ・アマの垣根を越えて一丸となり作成するチャリティーパエリアの場をとても楽しみにしています。パエリア職人一丸となり、愛をたっぷりと込めた美味しいパエリアを作りますので、皆様ぜひ遊びにいらしてください!
特定非営利活動法人 全日本パエリア連盟 代表 結城優
NPO法人全日本パエリア連盟 代表 結城 優 -コメント-近年の日本人パエリア職人のめざましい活躍に私自身とても感動し、刺激をもらっています。
コンクールでは互いに優勝を目指すライバルとして競い合うパエリア職人たちですが、このチャリティーパエリアでは違います。
皆が同じ目標に向かい、素晴らしいパエリアを炊き、お届けできるかを日本中のパエリア職人が集まり実行します。
またパエリアは1台の鍋だけで米・肉・野菜が摂取でき、一度に沢山の食事を提供することができるレシピです。
災害がおきた場合の防災食・炊き出しとしての可能性も感じています。
不思議なことに、初対面のメンバーでもよーいどんでパエリアを一緒に作れる。言葉がなくてもどこへ行っても作れるのがパエリアの最大の魅力です。そんな素晴らしいレシピとバレンシアの人々が語り継いでいるパエリア文化を日本の皆様にも体感していただきたいとパエリア大使として活動を続けています。ぜひ若きパエリア職人の熱意ある活動を応援してください!
PaellaValenciana(バレンシアパエリア)とは
稲作をしていた農夫が昼食に近くのものを使用して作ったと言われるパエリアの元祖。
具材は鶏肉・兎肉・豆を使用し、味付けは塩のみのシンプルなレシピ。コンクールでは今でも薪を使用した伝統的な製法にて調理を行う。総勢50チームの選手達が一斉に調理を行う光景は圧巻。
伝統製法によるパエリャバレンシアーナ
スエカ国際パエリアコンクールとは
毎年9月の日曜日に開催されるパエリア発祥の地と言われるスペイン・バレンシアにて開催されるコンクール。
今年で63回目を迎える今大会はコンクールの多いスペインやヨーロッパでも最も歴史のある食のコンペティションと言われている。
世界各国、スペイン各地から総勢50組の選手が出場し同条件のもとパエリアを作成し提出。
ブラインドでの審査員審査が行われる。
2014年より国際コンクールとして世界各国で予選が行われるようになり、2019年よりNPO法人全日本パエリア連盟がオフィシャルパートナーに就任、SemiFinalとして「国際パエリアコンクール日本代表選考大会」を主催している。
参加した全国のパエリア職人達の集合写真
スペイン料理Copito -コピート-大阪府大阪市中央区大手通2丁目1−7
2024年 国際パエリアコンクール日本代表選考大会 優勝
第63回スエカ国際パエリアコンクール 日本代表出場
「NPO全日本パエリア連盟-PaellaMania(R)︎-」所属
『もっと身近にスペイン料理を、、。』 をのコンセプトにかかげ、2019年にOPENしたスペイン料理店。 カウンターでモダンピンチョスとワインを片手にちょい呑み、奥のテーブル席では本格的な伝統料理でディナーをお楽しみいただけます。
店舗公式ページ: https://www.instagram.com/copito_stablo
スエカ国際パエリアコンクール日本代表選考大会2024 優勝
藤澤 美奈 -ふじさわ はるな-2022年修行先のスペインバルAUPAの松木シェフと共にAUPAの一員として国際パエリアコンクール日本代表選考大会に出場し優勝。同年、松木シェフのサポートとして第61回スエカ国際パエリアコンクールに日本代表出場。
2024年 日本予選優勝を目標にクラウドファンディングを行い、6月の国際パエリアコンクール日本代表選考大会で優勝し有言実行を果たした。
同年9月、日本人初の女性シェフとして第63回スエカ国際パエリアコンクールに出場した若きパエリア職人(Paellera)である。
WorldPaellaDayCupとは
毎年9月20日「世界パエリアの日」にパエリア発祥の地と言われるスペイン・バレンシアにて開催されるパエリア大会の一つ。
2024年で5回目を迎える今大会は各国からWEB投票を勝ち上がった代表選手が5日間の研修プログラムを受け、最終日にシェフのオリジナリティや各国の食文化を取り入れたオリジナルパエリアを作り、競い合うイベント。
1次審査としてWEB投票ビデオ審査等で予選を行い、厳選なる審査の結果、今年度は12組・12カ国[フランス,プエルトリコ,コロンビア,アイルランド,ペルー,日本,イタリア,メキシコ,アラブ首長国連邦,ルーマニア,ブルガリア,中国]の選手が出場し、個性あふれるパエリアを披露した。
spanishbar&cafe NEUTRAL -ニュートラル-[大阪府高槻市城北町1丁目9−6]
2022年 国際パエリアコンクール日本代表選考大会第2位
2024年 WorldPaellaDayCup2024 日本代表出場 第3位
「NPO全日本パエリア連盟-PaellaMania(R)︎-」所属
街中の喧騒を外れ、石畳の道を少し入ったところに佇むスペイン料理とカフェの店。
地元高槻の契約農家直送の野菜を使ったタパスや自慢のパエリアをお楽しみいただけます。
店舗公式ページ: https://www.instagram.com/cafe_neutral/
2024年度 PaellaMania推薦 パエジェロ
檜尾 信吾-ひのきお しんご-spanish bar & cafe NEUTRAL-ニュートラル-[大阪府・高槻市]にて
5年に渡りシェフを務め、NPO法人全日本パエリア連盟-Paella Mania(R)︎-に所属し活動を続ける
プロのパエリア職人。
“世界一のパエリア職人になる“という夢を掲げ、パエリアに対する探究心は毎年バレンシアを訪れるほど。
様々なコンクールに出場する他、店舗営業の傍ら、こども食堂や能登半島への炊き出し、復興支援にむけたチャリティーパエリア等、パエリアを通して多くの福祉施設、地域団体に貢献し続けている熱血パエリア職人の1人。
自身の向上だけではなく、常に世の役に立てるよう、そのための料理人であることを心掛けている人物。
PaellaSummit2024 大阪府高槻市にて開催
NPO法人全日本パエリア連盟とは2017年よりPaellaMania[パエリャマニア]として活動を開始し、2019年に非営利活動法人全日本パエリア連盟[通称:PaellaMania]を発足。[本所在地;東京都杉並区 代表;結城 優]
同年、スペイン国バレンシア州スエカ市にて代表結城が「パエリア大使」任命。
日本全国のプロ・アマのパエリア愛好家が所属し、講習会や福祉活動等を行うNPO団体。
日本全国でのパエリア検定(R)︎の開催の他、2019年よりスエカ国際パエリアコンクールオフィシャルパートナーとして
国際パエリアコンクール日本代表選考大会を主催。
優勝チームを日本代表として世界へ輩出している。
2019年より、WorldPaellaDay[世界パエリアデー]にも従事し、2020年より開始したWorldPaellaDayCupではPaellaMania推薦選手のサポートを行っている。
-主な活動-
パエリア検定(R)︎の開催[日本全国]
PaellaSummitの主催[2019-2023東京 2024大阪]
国際パエリアコンクール日本代表選考大会主催[PaellaSummit内]
こども食堂・チャリティーパエリアの開催[日本全国]
被災地への炊き出し[熊本県/長野県/能登半島]
パエリアツール、専用食材の販売[オンライン]
パエリア専用米[ボンバ米、センドラ米]の製造販売
パエリア商品開発監修
▼チャリティーパエリア収穫祭公式ページ
https://www.paellamania.com/bigpaella-harvestfestival
▼ボンバ米などパエリアグッズ、専用食材のオンラインストア
https://cart.bp-store.jp/category/middle?id=0
▼PaellaMania公式instagram
https://www.instagram.com/paellamania/
《本件に関するお問い合わせ先》
NPO法人全日本パエリア連盟-PaellaMania
Mail : [email protected]
電話:03-6383-2183 [アノカドレストランテ内]
担当:ユウキ
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
更新日:2024.10.04
檜尾信吾シェフ-日本代表としてWorldPaellaDayCup2024決勝へ!堂々の3位入賞! 受賞歴のあるトップパエリア職人が東京・阿佐ヶ谷に再集結し3m大鍋チャリティーパエリアを作成します。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
初めての母とのふたり旅で長野・浅間温泉へ。一本のエッセイに書ききれない私たちの関係
生まれて初めて、母とふたりで旅行をした。母についてはこの連載で何度か書いたが、母について書ききれたとは言えない。私と母は今でこそ仲のいい親子だが、関係が落ち着いたのはここ10年ほどのことで、幼少期からそれまでは関係が複雑に変化しつづけた。とてもじゃないけれど、一本のエッセイに書ききれるような関係ではないのだ。だから今回も書ききれるとは思えないが、この連載が続いているうちに、母との思い出を綴る回を設けたかった。それで母に「『さんたつ』の連載で書きたいから旅行に行かない?」とLINEをしたところ、快諾してくれた。私がエッセイを発表するようになった5年前から「ママのことはいくらでもネタにしていいから」と言ってくれている。そうして10月のある日、札幌に住む母が東京にやってきた。