医療法人社団スリープヘルスリサーチ
夜眠れない、朝起きられない、昼間眠すぎる、横になると足がむずむずするなど、睡眠の悩みに特化したクリニックが秋葉原に新規開業
睡眠プライマリケアクリニックロゴ
医療法人社団スリープヘルスリサーチ(東京都豊島区)は、「夜眠れない、朝起きられない、昼間眠すぎる、横になると足がむずむずする」など、睡眠の悩みのプライマリケアを行う保険医療機関である「睡眠プライマリケアクリニック秋葉原」を、2024年10月より開院します。
睡眠プライマリケアクリニック秋葉原 https://akihabara.sleep1.jp/
睡眠障害と睡眠外来
寝床に入ってもなかなか寝つくことができない入眠困難。
眠ってから何度も目が覚めてしまう中途覚醒。
どれだけ眠っても昼間眠くなってしまう日中過眠。
横になると足がむずむずそわそわしてしまってつらい症状。
眠るとひどいいびきをかいてしまったり、息が止まったりしてしまう症状。
夜の早い時間には寝付けず、逆に朝には全く起きられず、朝起きると体調が悪い状態。
現在、国民の5人に1人は何らかの睡眠の問題を抱えているとされています。そして、これら睡眠と覚醒に関するよくある悩みは「睡眠障害」に分類され、世界的に存在するスタンダード*に則って診断と治療がなされます。
*ICSD-3: International classification of sleep disorders
しかし、日本には「睡眠科」はまだなく、睡眠の悩みを広く取り扱う医療機関も乏しいため、上記のような悩みを持つ患者さんが最初にかかれるところがほとんどありません。
そこで、医療法人社団スリープヘルスリサーチでは、現在混雑が続いている睡眠プライマリケアクリニック池袋に続き、東京・秋葉原に睡眠のプライマリケアを行うクリニックを新たにオープンします。
睡眠障害とその治療について
睡眠障害にはそれぞれ異なる原因や、それに合わせた治療法が存在します。
単に「夜寝つけない」という症状だけでも、カフェインや光環境といった睡眠衛生(睡眠に影響を与える生活習慣や行動)の問題が原因なのか、眠ろうとしているタイミングや環境が不適切なのか、体内時計が著しく夜型なために夜に眠りにくいのか、あるいはストレスや不安のせいなのか、体のムズムズや痛みやかゆみのせいで眠れないのか、などの原因をつきとめ、それに合わせたアドバイスや治療を行います。このため、実は睡眠外来では睡眠薬の処方を第一選択とすることはありません*。これはガイドラインにも明記されています。
安易に寝酒や市販薬に頼ったり、眠りの問題の原因を考えない無分別な睡眠薬の処方を受けたりする前に、睡眠のプライマリケアを受けられる環境を整えることを、本クリニックは目指しています。
* https://sleep1.jp/bzd1/
睡眠プライマリケアクリニックについて
睡眠プライマリケアクリニック池袋は年間延べ15000名以上の方が訪れ、多くの患者様の睡眠改善を行っている睡眠外来です。睡眠時無呼吸症候群のみを取り扱うスリープクリニックではなく、「朝起きられない、夜眠れない」「起立性調整障害」様症状といった概日リズム睡眠・覚醒障害、むずむず脚症候群など睡眠運動障害、ナルコレプシーなどの中枢性過眠症、そして不眠症(不眠障害)など、睡りに関する悩み全ての初期対応(プライマリ・ケア)を行う保険医療機関です。
慶應義塾大学、東京医科大学、東京大学、スタンフォード大学、ヒューストン大学等との連携で、睡眠や睡眠医療に関する研究を実施し、論文発表を複数行っています。
睡眠プライマリケアクリニック秋葉原
〒101-0023 東京都千代田区神田松永町 19-3 THAビル 7F
https://akihabara.sleep1.jp/
睡眠プライマリケアクリニック池袋
〒171-0014 東京都豊島区池袋 2-42-7 マキタビル 3F
https://sleep1.jp/
お問い合わせ
WEB https://sleep1.jp/contact/
Instagram https://www.instagram.com/sleep_primary_care_clinic/
MAIL [email protected]
本リリースに関するご質問は上記よりお問い合わせください。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
「なに突っ立ってんの?」とすごんできた、仕事に厳しいバイトリーダー【吉田靖直/トリプルファイヤー】
政治家の裏金問題や賄賂、オリンピックに絡む中抜きのようなニュースを見るにつけ、世の中にはうまいこと仕組みを利用して楽にお金を得ている人たちがたくさんいるのだなあと思う。私だって楽にお金が欲しいが、そのための仕組みを作るのが面倒で、手っ取り早く小金を稼げるアルバイトなどをしてその場をしのいできた。そんな無計画な人間はいつの時代も搾取され続ける羽目になる。
インドネシアの若者が集う小岩『ワルン ウォン ジョヴォ』。多民族化が著しい街の、大事な居場所
日本のどこにでもあるような、ごくふつうの住宅地なんである。だから立ち並ぶ一軒家のひとつに、インドネシアの国旗がはためいているのを見たときは目を疑った。なんだか唐突な感じだが、そのお宅こそが『ワルン』なんであった。