相模原市
未来を担う若者が自由な発想で脱炭素施策を提案しました


相模原市では、2050年の脱炭素社会の実現のため市民・事業者・行政等が連携・協力し、一丸と
なって行動するための基本理念等を定めた「さがみはら地球温暖化の防止に向けた脱炭素社会づくり
条例」を令和5年4月に新たに施行し、様々な取組を進めています。
この度、”2050年の脱炭素社会の実現に向けて市民や事業者を巻き込んで相模原市が行うべき施策について”をテーマとして、近隣大学の学生から従来の発想にとらわれない脱炭素施策を提案していただく「ZERO CARBONポスターセッション(※)チャレンジ」を実施しました。

※ポスターセッション:発表者が研究開発の成果や現在取り組んでいることなどを1枚のポスターにまとめ、聴講者に対面でその内容を伝え、質疑応答を行う発表形式


実施概要


■日時
 令和5年11月18日(土)午後3時~午後5時
■会場
 青山学院大学相模原キャンパス F棟 1階ラウンジ(中央区淵野辺5丁目10−1)
■主催
 相模原市
■企画・運営
 青山学院大学

結果概要


第2回となる今回は、発表者として市内及び近郊の4大学(青山学院大学、麻布大学、桜美林大学、国士舘大学)より10チーム、47名が参加しました。
聴講者が発表者に積極的に質問する姿も多くみられるなど会場は大いに盛り上がりました。

参加グループ一覧













実際にプレゼンを行う様子
会場では様々な意見が飛び交いました











各グループの発表内容概要動画 https://youtube.com/playlist?list=PLM9tyo5ihtgwYhJMHZgrBnZlC8RIWyjDW

受賞チームの紹介


審査員による審査と聴講者からの投票により、「ZERO CARBON賞」、「グッドプレゼン賞」、「審査員特別賞」を決定し、受賞チームには副賞として「MORIMO木の名刺」や「ソーラーパネルランタン」等が贈られました。

■ZERO CARBON賞

麻布大学 DSSAU
タイトル:柴刈り⇒ゼロカーボン
発表概要:相模原市の森林資源に着目し、柴刈りによる森林の手入れ・活用という地域のカーボンサイクルを構築する提案。

■グッドプレゼン賞

桜美林大学 葉っぱ命
タイトル:葉っぱ命
発表概要:二酸化炭素を吸収し酸素を生成する光合成に着目し、緑藻から葉緑体だけを奪って利用するラパザ(植物のように生きる細胞)と人工の葉(シルクリーフ)を組み合わせ、光合成を行う葉緑体を増加させること「枯れない葉を作ること」を提案。

■審査員特別賞

国士舘大学 赤石ゼミAチーム
タイトル: バイオ素材で区民の暮らしを守る
発表概要:植物に固定化された炭素(バイオ炭)をセメントに混合するバイオ炭コンクリートの製造・使用を提案。バイオ炭コンクリートは、セメント製造での二酸化炭素排出量を削減できるだけでなく、コンクリートの強度を上昇させることができる。

■審査員特別賞

青山学院大学 和
タイトル: 潤水都市を水素都市に
発表概要:相模原市の水力発電量の多さと太陽光発電ポテンシャルの高さに着目し、相模原市内でグリーン水素を製造し、シェア水素自動車に活用する水素の地産地消を提案。


今回のポスターセッションは、発表者だけではなく聴講者も自ら考え、脱炭素社会の実現に向けた意識を高めることができるイベントとなりました。
今回の発表で使用したポスターは、令和6年1月24日(水)から2月23日(金)までエコパークさがみはら(※)にて展示を行うほか、市民・事業者・団体との協働によるイベントである「さがみはら環境まつり」等でも活用する予定です。

※エコパークさがみはら:相模原市の自然環境保全・環境教育に貢献することを目的とした事業を実施する施設
http://www.ecopark-sagamihara.com/index.html

相模原市では、今後も継続して2050年の脱炭素社会の実現に向けた取組への意識を高めていただくことを目的に、様々な取組を行っていきます。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ