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2023年11月26日(日)にスタートしたコンサートツアー『華原朋美LIVE2023 ~(ハート)LOVE IS BEST(ハート)~ Presented by WOWOWプラス』の開催を記念した華原朋美オフィシャルインタビューが到着致しました。
完売で満員だった初日の横浜 関内ホール公演のライブフォトと共にお届けします。
(C)WOWOWプラス/写真:深野輝美
【華原朋美LIVE2023 ~(ハート)LOVE IS BEST(ハート)~ Presented by WOWOWプラス】オフィシャルインタビュー
「今がいちばん楽しい!」

歌手活動専念宣言も話題となったばかりの華原朋美が、11月26日(日)横浜・関内ホールにて6年ぶりのコンサートツアー【華原朋美LIVE2023 ~(ハート)LOVE IS BEST(ハート)~ Presented by WOWOWプラス】をスタート。

それを記念した今回のオフィシャルインタビューでは、今回のツアーへの意気込みはもちろん、デビュー28年目の華原朋美像、歌手活動専念宣言に至るまでのストーリー、小室哲哉が手掛けくれた楽曲たちへの想い、ここでしか読めない爆笑必至エピソード等々。がっつり語ってくれているので、朋ちゃんとその楽曲を愛するすべてのリスナーにご覧頂きたい。
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華原朋美の音楽=華原朋美の人生「上手な歌も不安定な歌も」


--デビュー28年目の華原朋美。ご自身では、どんなアーティストになっているなと感じていますか?

華原朋美:近年はちょっとバラエティ色が強かったなと(笑)。バラエティ番組に出させて頂けることには感謝しているんですけど、あまりにもお笑い色が強くなってきちゃって、自分の中で葛藤していたんです。それで、私はやっぱり音楽がやりたい。歌手・華原朋美として精進していきたい気持ちのほうが強いことに気付いて、これからは改めて歌手活動に専念していこうと思って、その旨を先日ツイートさせて頂いたんですよね。そしたらフォロワー数が500人ぐらい一気に増えて、皆さんが私に求めているものも音楽だったんだなって。

--自分もデビュー当時からのファンなんですけど、先日の歌手活動専念宣言的なツイートは嬉しく思いました。やっぱり華原朋美がいちばん大切にしているものは歌だったんだなって。

華原朋美:バラエティも楽しかったんですけどね。やっぱり私は音楽の人なんですよ。28年前に小室哲哉さんにプロデュースしてもらってデビューして、CDが売れる時代だったこともあって、有難いことにたくさんのヒット曲にも恵まれて。そこからドラマだったり、舞台だったり、バラエティだったり、いろいろやらせて頂いて、特にバラエティでは多くの人に面白がってもらえたんですけど、歌手としての華原朋美のファンは離れてしまったりもしましたし、何よりもっと自分を大事にしなきゃいけないなとすごく思ったんですよね。そうなったときに、私にとっての原点。音楽、歌を届けていくことをしっかりやっていきたい。その気持ちがこれまで以上に強くなったんです。

--先日、朋ちゃんの旧譜がサブスクに一斉開放されていたので、いろんなプレイリストを作りながら改めて聴かせてもらったんですけど、どうしたってドラマティックになる。要するに、華原朋美の音楽=華原朋美の人生そのものなんだなと改めて思いました。

華原朋美:自分でもそう思います。1stアルバム『LOVE BRACE』は今聴いても素晴らしい出来になっていて、2ndアルバム『storytelling』は「どうなのかな?」と少し思う。で、3rdアルバム『nine cubes』はハチャメチャで(笑)。そこから失恋ソング的な楽曲が増えていき、やがて小室さんプロデュース時代のセルフカバーも含めたカバーアルバムを出させて頂いたりするんですけど、歌がすごく上手な時期もあれば、歌がすごく不安定な時期もある。でも、そのどちらも合わせて私の人生だと思うんですよね。

--その良し悪しのすべてを音楽に収めてきたところが、今振り返ってみると歌手・華原朋美の凄みだと感じます。

華原朋美:夢がどんどん叶っていく幸せな時代や、恋愛で心が揺れちゃってどうしようもなくなった時代、活動休止状態から復活した時代。いろんな時代があったからこそ、今ここに来て自分がしっかり歌を届けることで、人の気持ちをどれだけ動かせるのか挑戦したいんですよね。なので、今回のツアーでは、いろんな時代の曲を選曲させて頂いているんですけど、それを生で聴いてくれるお客さんひとりひとり「私もこんなことがあったなぁ」って思い出と重ねてもらえたら嬉しいですし、今現在、悩んだり苦しんだりしている人たちを助ける力になれたらいいなとも思いますし、皆さんの人生に寄り添える歌を聴かせることができたらなと強く思っているんです。
(C)WOWOWプラス/写真:深野輝美
小室哲哉との再会「話しかける度にスタッフさんが警戒(笑)」


--それが出来るのは、朋ちゃん自身がそれこそ幸も不幸も人一倍味わって、いろんな感情に振り回されながらも波瀾万丈な人生を送ってきて。そのすべてを隠さずに歌いながら生きてきたからですよね。

華原朋美:そうですね。私の人生は芸能ニュースとして取り上げられることも多かったですし、良いことも悪いこともひっくるめて隠さずに生きてきて。いろんな葛藤がありながらも、今改めて皆さんに歌をしっかり届けていくステージに辿り着いた。で、人生の中で迷いは誰にでもあると思うんですけど、私はぶち当たるしかないと思っているんです。やっぱり何でも経験しないと。その経験は強さに変わっていくから。だから、バラエティにもチャレンジしましたし。結果的に「私がやるべきことはこれじゃないな」と気付くんですけど、でもそのおかげで歌や音楽に対しての想いを深めることができたので。

--朋ちゃんって何でもやってみますよね。

華原朋美:とりあえず全部やってみますね。どんな経験も必ず財産になるから。今は独立して個人事務所の社長もやっているんですけど、大変どころの騒ぎじゃないんですよ(笑)。営業をかけたり、請求書を作ったり、そういうことも「PDFって何?」みたいなところから始めながら、今は何でも自分でやっているので。個人事務所は足元を見られがちなので、雑な扱いを受けたら「そういう感じでしたら一緒に仕事はできません」みたいなことも社長としてちゃんと伝えなきゃいけないし。でも、そういう経験のおかげで「こんな大変なことをこれまで関わってくれたマネージャーさんやスタッフの皆さんはやってくれていたんだ!」と改めて感謝の気持ちを抱くことができたんですよね。

--ゆえに何事も経験することは重要であると。

華原朋美:何でも経験し過ぎて、ドラクエだったらとんでもない経験値になってますよ。レベル99超えてるかも。どれだけのメタルスライムと戦ってきたか分からない(笑)。

--今から約10年前『FNS歌謡祭』で完全復活したときのインタビューでも(https://www.billboard-japan.com/special/detail/660)「波乱万丈な人生を送ってきて、歌に深みが出てきた」みたいな話になったと思うんですけど、あれから今日に至るまでの10年もドラマティックでしたよね。

華原朋美:結婚したり、離婚したり、出産もしたし。それこそ復帰後には、小室さんとの再会も果たしたんですけど、以前と印象があんまり変わっていなくて。それで「お久しぶりです」って普通に会話させて頂いていたんですけど、私が小室さんに話しかける度にエイベックスのスタッフさんたちが「大丈夫か?」みたいな感じで警戒してくるんですよ(笑)。でも、またお会いできて嬉しかったですね。
(C)WOWOWプラス/写真:深野輝美
「I'm proud」への感謝と葛藤~6年ぶりのツアー


--その再会後、番組で共演されたり、ライブでもご一緒したり、16年ぶりに小室さんが提供してくれた楽曲を歌ったり。日本の音楽シーンの長い歴史において、他に例のないストーリーを刻みましたよね。

華原朋美:別々の道を歩んでから再会するまでの期間はかなり長かったんですけど、その間にお互いいろんな痛みも感じたと思いますし、いろんな喜びも感じたと思うし、それこそ様々な経験をしてきたその先で『FNS歌謡祭』で再会することになって。小室さんのピアノと一緒に「I'm proud」を歌わせて頂いて、感謝の言葉も告げさせてもらって、そこからまたいろいろご一緒させて頂けることになったんですよね。あれ以降、小室さんがツイートされると「いいね」押してます(笑)。西川貴教くんに楽曲提供したツイートも「いいね」しました。

--昨日のツイートですね(笑)。ただのファンじゃないですか!

華原朋美:ファンです(笑)。

--良い話だなぁ。

華原朋美:なので、また何かご一緒出来たら良いなぁと思いますし。人生いろいろですよ、ほんと。

--今回のツアーでも「I BELIEVE」「I'm proud」「Hate tell a lie」など小室さんプロデュース時代のヒット曲をたっぷりお届けするそうですが、今歌うとどんな気持ちになったりしますか?

華原朋美:正直「これらを超える楽曲はもう出せないのか」という葛藤はあります。特に「I'm proud」はもうずっと私の代表曲になっていますし、歌手としては「この「I'm proud」を超える曲が出来たら最高だな」と思うんですけど……それを書けるのはやっぱり小室さんなんじゃないかな。書いてくれないかな(笑)。という悩みはあるんですけど、逆に言えば「I'm proud」だけじゃなく「I BELIEVE」や「Hate tell a lie」など他のヒット曲も含め、28年経っても多くの人たちが好きでいてくれている、愛して下さっている曲を歌えていることは、すごく有難いなと思っています。

--それらの披露も楽しみな今回のツアー、どんなライブになりそうですか?

華原朋美:6年ぶりのツアーなので、基本的に皆さんがあんまり聴いたことのないような曲は歌わないと思います。それで「I'm proud」「I BELIEVE」といった皆さんが愛し続けてくれている楽曲に関しては、いろんなバージョンの音源があるんですけど、今回のライブではオリジナルに忠実な形でお届けできたらなと。皆さんもそれを求めてくれていると思うので。あと、みんなで盛り上がるメドレーなども考えているんですけど、グランドピアノと私の生歌だけで聴かせる曲も用意しようと思っていて。いちばん説得力を持たせられる形で勝負してみたいんですよね。それに対してお客さんたちがどういう気持ちになってくれるのか。私もすごく楽しみにしているんです。
(C)WOWOWプラス/写真:深野輝美
「今がいちばん楽しい!」再会する皆さんとも楽しい時間を


--ちなみに、2023年11月現在、最も気持ちが乗りやすい曲って何だったりするんでしょう?

華原朋美:小室さんがつくってくれた曲ってやっぱり良い曲が多いんですよね。なので、どれかひとつ選ぶことは出来ない。でも、皆さんは「I'm proud」がいちばん好きなので……それは悔しいこともであるんですけど! だからもう小室さんに「I'm proud」を超える曲をつくってもらうしかない!

--何回言うんですか(笑)。

華原朋美:ハハハ! やっぱり小室さんのつくった曲って良いんですよ。彼の音楽にはマジックがあるんで。その音楽で華原朋美はデビューしているんで、あの曲を超える曲は小室さんに書いてもらわないと。私も気付けば49歳ですし、小室さんもちゃんちゃんこ着る年齢は過ぎているわけですから、そろそろどうですかね(笑)。あと、今回のツアーで「DEPARTURES」を歌う予定なんですけど、globeともまたいつか一緒に歌ってみたいですね。

--最後に一緒に歌ったのは……「YOU ARE THE ONE」(TK presents こねっと)ですかね?

華原朋美:こねっとですかね。安室奈美恵さんもいて、小室ファミリー全員集合で歌わせてもらった曲。キーが果てしなく高い曲だから大変でしたけど。あと、誰一人として隣同士の人と会話はしていなかった(笑)。

--朋ちゃんはエイベックスじゃなかったから、なおさら(笑)。

華原朋美:そういう思い出もあって、今あの映像を見ると面白いんですよね。あの中に小室さんと結婚した人がふたりもいるし。凄いことですよね。ひとり恋人もいますし(笑)。

--ファン同士でそういう話をすることってあると思うんですけど、張本人の朋ちゃんとこんな話をする日が来るとは思いませんでした(笑)。

華原朋美:今や良き思い出なので(笑)。それだけ小室さんは素敵な男性ですし、モテるんですよね。

--朋ちゃんが言うと、説得力ありすぎますよ(笑)。

華原朋美:最近、少し痩せられて。いろいろ抜けた感じもあって。良い感じの男性になったなぁと思います。あ、またトキメいているわけじゃないですよ? ファン目線です! だから、よく「いいね」します(笑)。

--では、最後に6年ぶりのツアー【華原朋美LIVE2023 ~(ハート)LOVE IS BEST(ハート)~ Presented by WOWOWプラス】へ来てほしい皆さんへメッセージをお願いします。

華原朋美:この6年間でまたいろんなことを経験しました! 自分で自分をプロデュースするようになり、その中で結婚と離婚があり、子供も生まれ、本当にいろんなことがあって、ぎっしり詰まったおもちゃ箱をひっくり返したような人生を送ってきたのですが、それらの経験を重ねたうえでまた歌を届けられることを嬉しく思っています。歌う場所を用意してくれたWOWOWプラスさんにも感謝。あと、私、今がいちばん楽しいんですよ! なので、6年ぶりに再会する皆さんともたのしい時間を過ごせたらと思っていますので、ぜひ遊びに来て下さい!

Interviewer:平賀哲雄


【公演名】
『華原朋美LIVE2023 ~(ハート)LOVE IS BEST(ハート)~』Presented by WOWOWプラス

【会場・日時】
2023年11月26日(日)横浜 関内ホール 大ホール(終了)
2023年11月30日(木)水戸市民会館 グロービスホール
2023年12月1日(金)かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
2023年12月6日(水)なかのZERO 大ホール
2023年12月15日(金)相模原市民会館 ホール(完売)

【チケット】
全席指定:6,800円(税込)※3歳以上有料

【プレイガイド】
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