株式会社オライリー・ジャパン
9月3日(土)、4日(日)東京ビッグサイトにて開催。280組の出展、学生メイカーも約60組!

 株式会社オライリー・ジャパン(本社:東京都新宿区/代表取締役:ローラ・ボールドウィン)は、「Maker Faire Tokyo 2022」を2022年9月3日(土)、4日(日)の2日間、東京ビッグサイト西4ホールにて開催するオンサイトイベントと遠隔地からも視聴できるオンライン配信という形で、より多くの方に参加・体験していただけるよう準備を進めています。 (詳細▷ https://makezine.jp/event/mft2022)


Maker Faire(メイカーフェア)は、誰でも使えるようになった身近で新しいテクノロジーをユニークな発想で使いこなし、皆があっと驚くようなものや、これまでになかった便利なものを作り出す「メイカー」が集い、展示とデモンストレーションを行うイベントです。東京ビッグサイトで開催するオンサイトイベントには、280組の出展者・スポンサーが参加します。

また、今年はモノづくりの裾野をより広げるための企画として、Young Maker(学生メイカー)を応援するコンテスト「Young Maker Challenge 2022」を実施。イベントを通じて、メイカーの方々、そして子どもたちなど未来のメイカーがより良い形でプロジェクトの成果を発表し、交流できる場所を作ることを目指します。




会期:2022年9月3日(土)12:00~18:00(予定)
       9月4日(日)10:00~17:00(予定)
会場:お台場・東京ビッグサイト(東京国際展示場)
   西4ホール 東京都江東区有明3-11-1
入場料:【前売】大人1,000円、18歳以下500円
    【当日】大人1,500円、18歳以下700円

※感染対策のため、チケットは入場日時指定制になります。事前にご入場日時をお決めいただき、チケットをご購入ください。

●入場可能時間(入れ替え制ではありません)
9月3日(土):〈1〉12:00~14:30/〈2〉14:30~17:00
9月4日(日):〈1〉10:00~12:00/〈2〉12:00~14:00/〈3〉14:00~16:00


【 Maker Faire Tokyo 2022 注目の出展者 】
●八代「自宅でMRIを自作する」

MRIとは,磁気共鳴画像(Magnetic Resonance Imaging)の略。エックス線は使用せず,強い磁石と電磁波を使って体内の状態を断面像として描写する、そう、あの病院に置いてある大きな装置です。その、装置を自宅で作っているメイカーは学生の頃に授業でMRIの原理を習い、衝撃を受け、その頃からずっとMRIのことばかり考え、社会人になり、エンジニアになり、4年間…Twitterでは製作過程の試行錯誤を公開し、注目を集めています。
以下メイカーによる作品説明です。
“MRIは核磁気共鳴現象を用いて水素原子核の密度分布を画像化する装置である。そのためには、強力で極めて精密な磁場、線形傾斜する磁場、高周波振動する磁場等が必要で、それらは大変魅力的な設計課題です。また、MRIを用いて水素原子核の集団を意のままに制御する行いには、他では味わえない特別な楽しさがあります。多分。”

●GOTO STATEMENT 「電卓演奏ロボット「A-HOGE」」

学生メイカーも毎年増えており、内容も展示方法も本格的に。注目はもの作りが大好き機械系学部4年の大学生がつくる電卓演奏ロボット「A-HOGE」。ロボットコンテストで得た技術を活かして面白い作品を作りたいと思い、Maker Faire Tokyoへの出展を軸に創作活動を行っている学生メイカーです。動画投稿サイトでも人気のこの作品、電卓演奏を高速動作により自動で行うロボットです。機械の見た目はもちろんのこと、曲をしっかり再現できる演奏性能にも注目です。4ユニットが4つの電卓を協力して叩くことで、速いメロディーに対応でき、伴奏も演奏できます。見境のない機械が発する激しい打鍵音も特徴であり、従来の電卓演奏とは一線を画した音楽性を有しています。ロボットによる高速で正確な演奏に目が離せません。

●miniature BOOK 「豆本ドールハウス」

機械もの、メカものだけがMaker Faireの魅力ではなく、ファンシーなかわいいメイカーもたくさん。今年の注目は、 360度くるっと開くと光るドールハウスになる、手のひらサイズの絵本をつくるクラフト系メイカー。その小さくて独特の世界観は国内外にもファンは多く、Instagramも13万超。 2008年頃から豆本の製作を開始し、2013年頃からチップLEDを使用した光る豆本の開発。高さ4cm×横3cm×厚さ1.5cmほどの本の中に、LEDを4~7個仕込み、電池はCR2016を使用し、交換も可能です。スイッチは、リードスイッチを使ったものや、鍵を差し込むタイプなどいくつかあり、驚きを大切に設計された豆本を手にしてみてください。

●gomhi 「たまごスピーカー/たまごマトリクスディスプレイ」

日常にあるものをあっと驚くものに変身させるメイカーはたくさんいますが、なんと使用するのはたまごの殻!ほんもののたまごの殻をエンクロージャにして作られた小さなスピーカーとLED光のディフューザーにして作られたドットディスプレイです。幼少の頃に家で飼っていたにわとりファミリーと遊んで過ごした経験から、たまごを取り入れた趣味工作を行うメイカー。2011年にたまごスピーカーをMake: Tokyo Meeting 07にて出展。2016年、振動板にも卵殻を使ったたまごスピーカー(ダチョウ)をMaker Faire Tokyo 2016 / Ogaki Mini Maker Faire 2016にて出展。たまごから音が鳴り、おぼろな灯りがともる作品をお楽しみください。

【 Maker Faire Tokyo 2022 注目企画 】
●たのしいmicro:bit コンテスト

今年で5回目となる、教育用マイコンボード「micro:bit(マイクロビット)」を使った作品コンテスト「たのしいmicro:bitコンテスト」。今年も昨年に引き続き、決勝大会と結果発表&表彰式はオンラインイベントとして開催します。Maker Faire Tokyo 2022にてグランプリをはじめ各賞の結果発表を行います。また、今年はイギリスのMicro:bit Educational Foundation(Micro:bit教育財団)の協力をいただけることになり、受賞者には財団からのメッセージが!

●光るマイクロバッグをつくろう! ワークショップ / 乙女電芸部

クリア素材のかわいらしい光るバッグをつくりましょう! ブレッドボードとリップクリームと鍵が入る大きさで夜のお散歩やお祭りにもぴったり。ピカピカと輝く光は、夜道の安全にも役立ちます。2つのLEDを点滅させるマルチバイブレータという回路をつくるので、トランジスタやコンデンサの使い方も学べます。作ったバッグはもちろん持ち帰りOK! 会場内でも光らせて目立っちゃおう。対象年齢は小学生~大人まで。


●WEARABLE:ダンボールを身につけて変身! パワーアップしよう / ダンボールDay!

きる、かぶる、はく、はめる、かける… 「身につける」もいろいろあるけれど、例えば「かぶる」。帽子にカブト、カチューシャやリボン、などなど、いわゆる「かぶりモノ」を自由につくってみるのもいいし、Maker Faireのマスコット、メイキーくんのサンバイザーも作れるよ! さぁ何を身につけてパワーアップする?
なりきりティラノ / 「ダンボールお面WS『ダンボル』」 /モヤモヤ三角…立体造形パズル:Or-ita + S|オリタス / ワッフルダンボール(ウェーブクッション)で遊ぼう / フライングディスクを作って遊ぼう!/ ペンギンになろう

●分けて解かる! 分解ワークショップ! / FabLab SENDAI – FLAT

書籍『退屈をぶっとばせ!』の「物を分解&修理しよう」を元にしたワークショップ。会場にあるガジェットまたはジャンクを自分の手で分解しよう! 割ったり、切ったり、壊したりは最後の手段、一流のメイカーはそうせずともバラバラにできるはず。気に入ったパーツは “お宝袋” に入れて持ち帰ろう!

●Learn to Solder ~ハンダづけ体験コーナー~ Powered by マクニカ / 株式会社マクニカ

はじめてのハンダづけ体験をしてみませんか? Maker Faireのマスコットキャラクター 「Makey(メイキー)くん」が忍者に変身!! 手に持つ手裏剣がピカピカ光るLEDバッジを簡単なハンダづけで作ります。夏休みの思い出に、ぜひお子さまと一緒にご参加ください!

●あつまれ!子ども記者 — みんなで "メイカー新聞” をつくろう / baby toiのアートデザインラボ

会期中、子ども記者たちがMaker Faire Tokyo 2022の会場をまわり、気に入った作品や出展者について取材し、「メイカー新聞」を作ります。新聞は会場内に掲示されており、いつでも追加可能。絵や文、四コマ漫画など表現は自由です。子ども記者になってMaker Faire Tokyoのおもしろさや驚きを見つけよう!

●Young Maker Challenge


この数年、中高生や大学生など学生の出展が増えているMaker Faireですが、よりYoung Maker(学生メイカー)を応援するために、「Young Maker Challenge」を実施します。
「Maker Faire Tokyo 2022」に出展する学生メイカーのそれぞれの作品(プロジェクト)を、会期中に審査し受賞者を決定します。 学生メイカーの挑戦する気持ち(チャレンジ)をサポートするため企画されたこのコンテストは、技術レベルの高さのみに限らず、発想のユニークさ、アイデアを形にすることの熱意など、他にはない視点から審査を行います。

賞について
・ ベストチャレンジ賞(仮、最優秀賞に該当、1組):100,000円+副賞
・ ベスト◯◯賞*(仮、優秀賞に該当、3組):30,000円+副賞
*ベストプログラミング賞、ベストクラフト賞など、その作品に適切な賞を審査員の方々がその場で考案します。

審査員:久保田晃弘(多摩美術大学情報デザイン学科 教授)、石川 大樹(デイリーポータルZ)、ギャル電
授賞式 日時:2022年9月4日(日)15:00-15:50(予定)
会場:「Maker Faire Tokyo 2022」メインステージ(オンラインでも配信予定)

●【特別講演】(ほぼ)ものを買わないものづくり 
 2022年9月3日(土) 13:00 - 13:20   久保田晃弘(多摩美術大学情報デザイン学科 教授)
メイカームーブメントの根底にはずっと「つくれるものは(なるべく)買わない」という精神があった。それは、過剰な生産と無意味な消費のために欲望と自意識を肥大化させる、商業主義のジレンマに対するささやかな、しかし必然的な見直しでもある。新しいものを購入するよりも、すでにあるものをなるべく使うものづくり。持続して欲しい社会を実現するために、ホモ・ファーベルの「 Remake:」について考えてみたい。

●【パネルディスカッション】モノづくりのためのスタートアップという選択肢
 2022年9月3日(土) 16:50 - 17:30
 生駒 崇光(株式会社ICOMA)、寺嶋 瑞仁、嘉数 正人(株式会社CuboRex)、森 啓史(株式会社モリロボ)、   
 モデレーター:青山 祐輔(ライター)
メイカーのなかには、Maker Faire Tokyoへの参加を契機に起業した方もいます。IT業界ではスタートアップや、それを支援する環境などが整備されていますが、ハードウェアにおいてはまた違った難しさがあります。本パネルディスカッションでは、 Maker Faire Tokyoに出展経験があり、モノづくりを目的に起業された方をパネラーに迎え、会社を興すにいたった経緯、その背景と課題、先の展望などを共有していただき、モノづくりにおける起業という選択肢について皆と考えることを目指します。

●【パネルディスカッション】 Maker Faireと美術系大学
 2022年9月4日(日) 13:30 - 14:20
 青木 俊介(武蔵野美術大学 教授・ユカイ工学株式会社 代表取締役)、山村 美紀(女子美術大学 准教授)、
 小林 茂(情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授)
アートやデザインなどを学ぶ美術系大学からの出展は、Maker Faire Tokyoの前身となるMake: Tokyo Meetingの頃から脈々と続き、今年はここ数年で最多となりました。ロボティクスとファッションという、異なる分野を中心に活動する青木さんと山村さんから、それぞれの活動や出展の目的を伺います。その上で、DIYを共通言語として多様な人々が集うMaker Faireの可能性について議論します。
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