東急リゾーツ&ステイ株式会社
約30,000本のゴヨウツツジが開花ピークを迎えます
マウントジーンズ那須(総支配人:竹内健二)は、約30,000本のゴヨウツツジが順次見頃を迎える見込みである事をお知らせ致します。今年は残雪が多く4月になっても低温の日々が続き、発育が停滞しておりましたが、ここ数日の温暖な気候により順調に花芽が付き、例年並みの開花が予想されます。
【マウントジーンズ那須ゴンドラ公式HP】https://www.mtjeans.com/green/
ゴヨウツツジ那須ゴンドラ(2021年撮影)
見頃を迎えるゴヨウツツジ
ゴヨウツツジ(五葉躑躅)は枝先に5枚の葉が輪生状につくことからその名で呼ばれ、別名は「シロヤシオ」。
5月~6月にかけて大木に一面に咲き誇ります。開花の時期は例年並みで、21日頃から那須ゴンドラの中腹辺りから見頃となる予想。今後は山頂にかけて順次開花が予想されます。開花から約1週間ほどで見頃のピークとなり、辺り一面に純白で可憐な花々が咲き誇ります。
ゴヨウツツジ那須ゴンドラ(2022年5月18日撮影)
プライべートな空間で絶景を体感
ゴンドラからゴヨウツツジを見下ろす絶景を体感できるのは、日本で唯一「那須ゴンドラ」だけ。ゴンドラには1グループ(最大定員8名)ごとに乗車のご案内をしており、プライベートな空間をご提供いたします。ご家族やご友人で[播間1] 約10分間の空中散歩をお楽しみいただけます。
ゴヨウツツジ満開時の様子
ペットはゲージなしでゴンドラに乗車可能
那須ゴンドラでは、大切なご家族の一員であるワンちゃんとも、より間近[播間1] で絶景をお楽しみいただけるよう、ゲージなしでご乗車いただけます。施設内はリードのみで移動が可能な為、ゲージの持ち込みも不要です。
山頂自然広場では、約1,200平方メートル の広大なドッグランも完備。専用の遊具も設置しており、思いっきりワンちゃんが走り回れる環境をご用意しております。
間近でゴヨウツツジを体験しよう
那須ゴンドラ山頂では各所にゴヨウツツジが群生しており、4つある散策コースからお好きな場所をめぐる事が出来る他、2か所ある展望台からの絶景もお楽しみいただけます。
お得にゴヨウツツジを楽しめる「那須ゴンドラ×あしかがフラワーパーク」タイアップ企画
栃木県足利市のあしかがフラワーパーク使用済み入園券で、ゴンドラ乗車券が半額で購入できる「とちぎ花回廊」企画が開催中です。600畳敷の藤棚や樹齢160年を超える大藤が圧巻のスケールを誇るあしかがフラワーパークをご堪能していただいた後は、お得にマウントジーンズ那須の純白のゴヨウツツジをお楽しみください。
【あしかがフラワーパーク公式HP】https://www.ashikaga.co.jp/
▼料金内容▼
那須ゴンドラ往復(大人) 定価1,700円 → 特別料金 900円
那須ゴンドラ往復(子供・ペット) 定価900円 → 特別料金 450円
キャンペーン期間 2022年6月5日迄
マウントジーンズ那須 施設概要
営業期間 : 2022年4月29日(金)~ 6月5日(日)
営業時間 : 8:30 ~ 15:00(下り最終15:30)
料金 : [大人:¥1,700] [子供(3歳~小学生)・ペット:¥900] ※ゴンドラ往復
山頂広場 : 山頂カフェ 10:00~14:30(LO 14:00)
展望台、ドッグラン、遊具、遊歩道をお楽しみいただけます。
見頃(予想) : ・ゴンドラ中腹 :5月中旬~5月下旬
・茶臼展望台・ゴヨウツツジ展望台付近:5月下旬~6月上旬
・彩りトンネル :5月下旬~6月上旬
所 在 地 : 栃木県那須郡那須町大島966
交 通 : 那須高原スマートICから車で20分 / 東北自動車道那須ICから車で30分
公式 WEB : https://www.mtjeans.com/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
公開日:2022.05.20
マウントジーンズ那須のゴヨウツツジ群生地が見頃
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、店舗の休業や営業時間の変更、イベントの延期・中止など、掲載内容と異なる場合がございます。
事前に最新情報のご確認をお願いいたします。
事前に最新情報のご確認をお願いいたします。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!! さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事

江ノ電・長谷~江ノ島さんぽコース! 電車に乗っても眺めても、はしゃげる沿線
鎌倉には欠かせない、2022年で開業120年を迎える人気電車。その姿を見るだけで、乗るだけで心浮かれるのはなぜだろう。乗れば約18分で着いてしまう長谷~江ノ島間の7駅を、山から海から住宅地から、追っかけながらのんびり散策。

神楽坂の坂上いぶし銀横丁の謎。コアな人とモノが集まる「一水寮」文化圏は世界を見すえる
神楽坂駅1A出口を出て前方右手、ひとつめの脇道に入る。神楽坂の坂の上は裏通りに一本入ると静かな住宅エリアが広がっている。脇道の渋い魚屋の先、トタン張りの民家脇の目立たない私道へ左折。細く折れ曲がった道をくねって進んで行くと道が開け、年季の入りまくった2階建て木造家屋が目に飛び込んでくる。脇に丁寧にリヤカーまで立てかけてあって、まるで昭和中期に迷いこんだかのよう。駅前のすぐ裏手にこんな白日夢の空間が潜んでいようとは……最初、いきなり目にすると少なからず驚くはず。通称「よこみち通り」に鎮座するこの建物は、「一水寮(いっすいりょう)」という。しかし、壁に文化庁・登録有形文化財であることを示すプレート...