本屋の記事一覧

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中野サンプラザに八重洲ブックセンター、青山のデニーズ……2023年盛夏までにさよならを告げた東京の風景
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に収めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれくらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた「東京さよならアルバム」。今回は第20弾として、2023年2月~2023年8月に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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古書で町が復活! 本の街を歩く【イギリス散歩案内】
渡英した元・月刊『散歩の達人』編集部員が綴る、散達的(?)イギリス散歩案内。第4回は本の街編!
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【池袋って、どんな街?】東が「西武」で西「東武」よ永久に! カルチャーと公園とアジアと妖しさが入り混じる、とことんカオスな街
池袋は良くも悪くもわかりづらい。東口、西口側で流れる空気が異なるが、初めて訪れた人を困惑させるのが、東口に『西武池袋本店』があり、西口に『東武百貨店池袋店』があること。慣れてしまえばなんてことないのだが、『ビックカメラの歌』にもある通り「不思議な不思議な池袋」だ。そのカオスっぷりこそ街の真骨頂といえるのだが、近年は“安心して住める街”にも変わろうとしているのだとか。
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今野書店×本屋Title。本を売り、種を蒔く人~「街の本屋さん」として在り続けるということ~
西荻窪の駅前に店を構える『今野書店』の今野英治さん。青梅街道沿いに店を構える『本屋Title』の辻山良雄さん。ふたりの新刊書店店主に互いの店をじっくり見てもらい、お話を聞いた。
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西荻窪・荻窪は、歩くほどに本が好きになる街~本を買い、本を読むことを極める~
西荻~荻窪エリアは、以前から新刊・古書店が多いエリア。今回は、2018年頃以降に誕生したお店を紹介。どのお店も、本という存在について、愚直なまでにとことん考え、その文化を広めようと心を砕いているのです。
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上野の散歩心をくすぐる大型書店~駅の周辺に異なる個性の3店舗~
上野駅の構内、改札すぐ、駅の向かいと、徒歩3分以内に書店が3軒。観光&通勤通学と多くの人が行き交う街ならではの多様さがある。電車を降りたらまずは書店へ。街を知る手がかりを見つけてみよう。
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湯島・御徒町で軽妙洒脱ないいモノ探し~買い物欲を解放して、いざ横断!~
文京区と台東区、千代田区も入り組む一帯だが、東へ西へ、行き来すると思いのほかボーダレス。問屋や商社、製造現場が点在するせいかは分からぬが、ハッとするいいモノが多いこと!買い物欲に身を任せて歩いたっていいじゃない。
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「野毛飲み」したいならココ!『野毛のスタ場』
横浜最大の飲み屋街として知られる、野毛。その最南端に昨年9月にオープンし、一線を画す酒場として話題になっているのが『野毛のスタ場』だ。ここは待ち合わせの0次会から使える“スタート”と、立ち飲みスタイルの“スタンディング”をする場所という意味から名づけられた施設。ビルの解体工事が決まっており、2025年5月31日までの約3年間限定の営業となっている。 写真=1階はまさに立ち飲み横丁という雰囲気。常時、にぎわいを見せる。
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店主の哲学が光る、板橋の個性派書店4選~触れて、開いて。ここから広がる本の世界~
昨今は無書店駅もある板橋エリア。そんななか、独立書店や古書店が静かにキラリと光っている。カテゴリーは違えども、どこも皆、日常を豊かにする「街の本屋さん」。点在する4店をめぐってみよう。
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ことばのある場所『甲羅文庫』へようこそ
写真=穏やかな笑顔で出迎えてくれる吉田さん。「仕事と遊びの中間に、楽しいことが何かあればいいなぁと思って」ひょうひょうとした語り口で話すのは、市川市と松戸市の2カ所で“本のある場所”を営む吉田重治さん。自営業のかたわら、2017年ごろから都内近郊で古本市などのイベントに趣味で出店していたが、2020年に市川市本八幡で一坪の小さな新刊書店『kamebooks』、そして昨年12月には松戸市みのり台で『言葉のある場所 甲羅文庫』をオープンした。
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横浜は読書人の聖地なのだ。一日いても飽きない、超実力派大型書店5選
物語の舞台としても知られ、多くの作家を生む文化の街・横浜は本好きの飽くなき知的好奇心を受け止める、超実力派書店の激戦区。品揃えもアクセスのよさも抜群の5軒で本に溺れてみませんか?
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漫画●ゆるりのお散歩びより● 第7話「大型の本屋さんへ行こう!」
大きな本屋さんを満喫!カフェ併設のところもあるよね!漫画=ヤゼ
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横浜を歩こう[EAST SIDE:桜木町・関内・石川町]~街ごとに個性が分かれる横浜を横断~
野毛に近く、飲み屋が多い桜木町。伊勢佐木町がある関内は買い物客でにぎわう。中華街を通過し、石川町へ行くと下町に似た空気が強まり、再開発を経たみなとみらい、北仲には新しい風が吹く。出かけよう、バラエティに富んだイーストサイドへ。
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本屋は街のターミナル~柏・流山の駅チカ書店~
本屋さんは、その街の空気や行き交う人たちに合わせて、品揃えを考えている。柏・流山エリアで街歩きの前に、まずは駅前の本屋さんをチェックしてみよう。周辺エリアのみならず、千葉県を深く知るヒントが見つかるはずだ。
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【銚子電鉄創業100周年】『銚子電鉄フェスタ』2023年6月13日まで開催! スペシャルトークショーも
銚子電鉄の創業100周年を記念し、三省堂書店カルチャーステーション千葉店にて、2023年5月15日(月)~6月13日(火)の期間「銚子電鉄フェスタ」が開催される。交通新聞社をはじめとする銚子電鉄関連本や鉄道関連書、また「ぬれ煎餅」などの銚子名産品、銚子電鉄オリジナルグッズを期間限定で販売!“日本一のエンタメ鉄道”としても話題の銚子電鉄の世界を楽しめる場に、ぜひ足を運んでみよう。
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丸善のハイブリットなブック&カフェ。馬車道『HAMARU ラクシス フロント店』でじっくり本を選び、本格派の料理を楽しむ
みなとみらい線馬車道駅に直結してそびえ立つ、32階建ての横浜市庁舎の1・2階は、2020年8月にオープンした商業施設『ラクシス フロント』になっている。今回紹介する『HAMARU ラクシス フロント店』は横浜で創業した書店「丸善」の新業態として注目の店舗だ。
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中野のこだわりカフェ11選。駅前の喧騒を離れてのんびり過ごそう
活気がある商店街や路地裏に立ち並ぶ飲食店など、にぎやかな繁華街のイメージがある中野エリア。でも、駅前からちょっと歩けば喧騒を離れてのんびりと過ごせるこだわりのカフェが隠れている。中野で見つけた、こだわりのカフェ11店を紹介しよう。
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コーヒーやビールが飲める中野の古本屋『チラクシンブックショップ』で本との思わぬ出合いを楽しむ
2022年8月、中野の薬師あいロード商店街にオープンした『Chillaxin’ Book Shop(チラクシンブックショップ)』。スタイリッシュな店内の本棚にはずらりと古本が並び、併設するカフェスペースでは、ハンドドリップコーヒーやクラフトビールをゆったりと楽しめる。リラックスしながら本との出合いを楽しめる新しいスタイルの古本屋だ。
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『東京ミッドタウン八重洲』と『八重洲ブックセンター』。胎動を続ける、首都・東京の玄関口
写真=2023年3月31日で惜しまれながら閉店する『八重洲ブックセンター』。江戸時代には河岸があり、戦後は小さな路地が飲食店や娯楽施設でにぎわった中央区・八重洲。だが一方で、早くに開発が進んだ「表玄関」丸の内とは対称的に、どこか「東京駅の裏側」という印象も強かった。土地の権利関係が細分化されていたことなどから、丸の内側よりも再開発が困難だったのだ。
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所沢・東村山・清瀬・東久留米の書店4選。棚づくりのこだわりは、書店員と地域のコミュニケーションなのだ
所沢、東村山、清瀬、東久留米と、西武線沿線で近いようでいて、それぞれ少しずつ個性が分かれる街だ。地域の個性は地元の書店の棚に表れる。「作家が住んでいた」「作品の舞台になっている」など、地元愛をくすぐる情報もあり。
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