焼酎の記事一覧

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「全てをハイにする」第10弾! 恵比寿『田吾作』の幻のホイスから、酎ハイの礎を学ぶ
美味しい〇〇ハイを作りたいなら、長年愛されるドリンクから学べ。酎ハイの神様が枕元でそう言った。あらゆるものに焼酎を入れて〇〇ハイにする遊び、その名も「全てをハイにする」の記念すべき第10弾は、自宅を飛び出して、幻の酎「ホイス」を提供する恵比寿の『田吾作』を訪問! 酎ハイの礎ともいうべきドリンクを飲むことで〇〇ハイへの愛を深め、さらなる高みを目指す。
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「全てをハイにする」第9弾! 余分なものはいらない、究極の塩ハイ
究極の酒飲みは塩をつまみに飲む。人類に欠かせない塩は、酒飲みにとってもなくてはならない存在なのだ。あらゆるものに焼酎を入れて〇〇ハイにする遊び、その名も「全てをハイにする」の第9弾! 今回はうまい塩を買ってきて究極の「塩ハイ」をつくる。
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酒を飲むだけで仕事になる?4日でサンゴ―缶酒140本全部飲む!(3日目)~散歩の達人8月号「350ml缶酒図鑑100」の裏舞台
散歩の達人8月号第2特集に掲載された「350ml缶酒図鑑100」。4日間に渡る試飲会で、担当編集とライターで、全ての酒を試飲していたのだった。飲んだ缶酒は計140本。3日目を迎えたこの日は「レモンサワー」と「ハイボール」だ。
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超楽勝?それとも地獄?4日でサンゴ―缶酒140本全部飲む!(2日目)~散歩の達人8月号「350ml缶酒図鑑100」の裏舞台
4日間で140本を飲む試飲会の初日を無事に終え、調子の出てきた2日目。本日はたこ焼きさんのバトンを受け継ぎ、大酒飲みのビールさんが登場! 前半戦、対峙する缶酒は発泡酒・第三のビールだ。一番飲まれている缶酒のカテゴリなので、舌と肝臓をかけてアリかナシかを徹底討論! 後半戦は缶酒界随一のジャンクカテゴリー、ストロング系との対峙へ――無事生還なるか。
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「全てをハイにする」第8弾!小さな秋みつけた。コンビニの謎ジュースでつくる梨・ぶどうハイ
コンビニで小さな秋をみつけてしまった。そう、メジャーではないのに、なぜか誰もが知っているあの紙パックジュースのことだ。あらゆるものに焼酎を入れて〇〇ハイにする遊び、その名も「全てをハイにする」の第8弾!今回はコンビニにいつも売っているアイツで「梨・ぶどうハイ」をつくる。
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超過酷?それとも天国?4日でサンゴ―缶酒140本全部飲む!(1日目)~散歩の達人8月号「350ml缶酒図鑑100」の裏舞台
酒を飲んでいるだけで仕事になったらどんなにいいだろう……。飲んべえなら誰しも頭をよぎったことがあるだろう。散歩の達人8月号第2特集に掲載された「350ml缶酒図鑑100」だが、この原稿を書くために担当編集とライターで、全ての酒を実際に試飲していたのだ!飲んだ缶酒は140本以上。超過酷なチャレンジか、はたまた野望通りの天国か。4日間にも及んだ試飲会の様子を紹介しよう。初日に試飲するのは「チューハイ&サワー」。酒を飲むことが労働になるという、まったくけしからん「350ml缶図鑑100」試飲会の幕開けである。
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「全てをハイにする」第7弾!全てはハイにならない……、カレーの逆襲「スパイスカレーハイ」
カレーが好きだ。バカの考えなのだが、大好きな酒とカレーを合わせたら最高なのではないか。あらゆるものに焼酎を入れて〇〇ハイにする遊び、その名も「全てをハイにする」の第7弾では、前回の「カレーハイ」の進化版「スパイスカレーハイ」に挑戦する。
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ビール腹は卒業! バキバキの腹筋で「よッ、腹が角瓶!」と言われたい【飲み歩きマッスル鍛錬】
暑い。来る日も来る日も灼熱の太陽に焼かれ、寝苦しい熱帯夜を過ごす毎日。キンキンに冷えた生ビールが恋しいな、今日は仕事終わりにグビッとやろうかな、だって?ちょっと待ったあ~!運動不足でたるんだお腹。そんなカラダでビールを飲みたいなんて、甘ったれちゃあいけません。いつの日かコロナが収束した後の飲み歩きライフを満喫するためにも、だらけまくった肉体を鍛えておくべし! 飲んべえのための筋肉、その名も“飲み歩きマッスル”の鍛錬に励む筋トレガイド企画、いよいよ今回が仕上げです。
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「全てをハイにする」第6弾!カレーを本気で飲みものにする「カレーハイ」
方々から、日本人の国民食であるカレーは飲み物だと聞く。あらゆるものに焼酎を入れて〇〇ハイにする遊び、その名も「全てをハイにする」の第6弾では、さんたつ編集部からのタレコミをうけ、「カレーハイ」に挑戦する。
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「全てをハイにする」第5弾。スイカの汁全部吸う!大人の自由研究「丸ごとスイカハイ」
夏が来た。スイカを丸ごと飲みたい。池の水を根こそぎ抜くあのTV番組みたいに、スイカの汁を酒とともに吸い込みたい。あらゆるものに焼酎を入れて〇〇ハイにする遊び、その名も「全てをハイにする」。今回は大人の自由研究と題して、「丸ごとスイカハイ」との格闘をお届けします。
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和も洋も気軽に絶品ランチを楽しみたいなら、いざ亀有へ!
亀有でランチするなら、下町気質あふれるグルメをいただこう。価格や料理など、店の至る所から垣間見えるのは、店主たちの心遣い。そんな店を大事に育むのは、やはり地元を愛する客たち。笑顔と人情が充満する、庶民派街グルメ揃いだ。妙味のうなぎにのど越しのいいうどん、ボリュームイタリアンに肉とワインのフレンチ! 地元愛に育まれた普段着の味を召し上がれ。
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柴又・亀有・金町でこだわりのお酒&料理を堪能するなら、飾らない!家庭的!リーズナブル!な下町居酒屋へ
東京の下町、柴又・亀有・金町は、都心に比べ店主の個性2割増し、お値段8掛けで、長っ尻が楽しい店ばかり。外にテーブルを並べた下町感全開の酒場や全国の銘酒が揃う店、魚がうまい立ち飲み居酒屋、無添加にこだわった自然派まで、老舗だけじゃなく、活きのいい新店も増加中!
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あらゆるドリンクに焼酎を入れて「全てをハイにする」第4弾。つまみと酒の融合、酒飲みの完全食「漬けものハイ」
今日も今日とて、新しいチューハイを探す旅はつづく……。外出自粛期間中の買い出しを楽しむために生まれた、あらゆるものに焼酎を入れて〇〇ハイにする遊び、その名も「全てをハイにする」。今回は、日本の発酵文化よありがとうと叫びたくなる「漬けものハイ」を紹介。チューハイ一つでつまみと酒が楽しめる一石二鳥ドリンクだ。
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あらゆるドリンクに焼酎を入れて「全てをハイにする」第3弾。大衆の味がするご当地ドリンクハイ ~乳酸菌系飲料編~
そろそろ旅行に行きたくなってきた今日この頃。相変わらず、あらゆるものに焼酎を入れ“〇〇ハイ”に仕立てる遊びを「全てをハイにする」と名付け、ご近所を徘徊している。今回は、第2弾でも好評だった「ご当地ドリンク」にフォーカスし、アンテナショップへ行ってきた。アンテナショップは良いぞ。ちょっぴり旅行気分が味わえ、見たことのないドリンクの山がある、〇〇ハイの宝庫なのだ。それに、私の研究によるとご当地ドリンクは〇〇ハイにした時のポテンシャルが異常に高い。とにかく、うまい。
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あらゆるドリンクに焼酎を入れて「全てをハイにする」第2弾。夏を乗り切る〇〇ハイ3選
なんと言おうと、夏にはチューハイだ。というか、どの季節も絶好なのだ。「全てをハイにする」遊びで、日々割り材を探す終わりなき散歩を続ける私にとっては。外出時は「 焼酎 夏 」の色メガネをかけて街を見回し、スーパーやコンビニを爛々と徘徊。常に私だけの旬のドリンクを探している。今回は、夏が楽しくなりそうな〇〇ハイを、Twitterでいただいた情報と合わせて3つ紹介する。
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おうち時間は、ドリンクを焼酎で割り「全てをハイにする」で過ごした!
緊急事態宣言が発令されて、多くの仕事が中止や延期になった。大好きな居酒屋へも行けず気分も落ち込む中、暇を持て余して生まれたのが「全てをハイにする」遊びだ。ルールは極めてシンプルで、焼酎を入れたら美味そうな食べもの、飲みものを探して”〇〇ハイ”に仕立てる。たったこれだけのことだが、飲んべえなら何に焼酎を入れるかを考えるだけで、落ち込んだ気分もハイになってくるはずだ。おうちで、スーパーで、コンビニで、〇〇ハイのことばかりを考えて過ごした。そんな私の自由研究を発表する。
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神保町『兵六』~おひとりさまにとことん優しい老舗酒場~
神田神保町といえば、古書の街。それから僕にとっては仕事相手である出版社が多数立ち並ぶ、文化的な街というイメージ。そんな神保町の路地にぽつんと、それでいて存在感抜群の提灯をともすのが『兵六』だ。創業昭和23年の老舗で、一見客がふらりと入るのは若干躊躇してしまう、貫禄ある佇まい。実際僕が何度か訪れたのも、知人編集者に連れられてだった。値段も雰囲気も間違いなく大衆酒場ではあるけれど、いつもよりちょっとだけ襟を正して飲む店。それが僕にとっての『兵六』だ。
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酒肴のうまさは互角。東京東端、小岩・新小岩の名酒場街!
もつ焼きの聖地として名高い小岩と新小岩。商店街密着の人情酒場、 ローカルチェーンが連なり、夕方ともなれば飲んべえの笑い声がそこかしこから聞こえてくる。今回はもつ焼きをはじめ、魚自慢、期待の新店、人気の立ち飲みを、両街からそれぞれ発掘。駅は隣同士、勝ち負けの審判は実際に千鳥足で飲み歩いたアナタです!
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入り口からは想定外! 奥へ奥へと続く御徒町駅ガード下の焼酎居酒屋『本格焼酎の店 金魚』
JR御徒町駅すぐの高架下にある居酒屋。入り口からは想像できないほど客席があるので、外から混み合う様子が見えても諦めないで入って欲しい。80種を揃える焼酎の品揃えは圧巻。焼酎に合う料理もクオリティが高い。
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鹿児島県屋久島~ヤクスギ!だけじゃない、晴登雨読の文芸島
国内で新たな登録があり何かと話題の世界遺産。その先駆け、平成5年に日本初の世界自然遺産となった屋久島は、誰もが一度は訪れたい場所の一つ。本土最南端から約60㎞に浮かぶ周囲132㎞の島で1万2000人あまりが暮らす。意外かもしれないが、島の周囲はすべて東シナ海だ。島の魅力は「ヤクスギなどの特殊な植生や、海岸部から亜高山帯に及ぶ植生の垂直分布など貴重な自然云々」と、ユネスコが認めた特徴を持ち出すまでもないだろう。北限の熱帯・亜熱帯性植物、火山島でないのに溶岩が見られたり、干潮時だけ入れる海浜温泉、集落ごとに異なる独自の文化や習俗など興味を引くものも多い。文化人をはじめ移住する人が多いのも当然だ。島に行くなら、縄文杉や宮之浦岳狙いの人でにぎわうピークを過ぎた秋がベストの時季。「ひと月に35日雨が降る」と林芙美子が評したように、山の年間降水量は1万㎜を超える。できれば長めに時間をとり、屋久島本片手に好天を待ちつつ時折レンタカーで島を探索してのんびりしたい。
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