〆のカレーが新常識!27時間煮込む濃厚スープが自慢のつけ麺屋『麺屋 中川會』

濃厚魚介つけ麺 880円。もっちりとした食感の極太麺と、濃いめの旨スープは相性抜群。
濃厚魚介つけ麺 880円。もっちりとした食感の極太麺と、濃いめの旨スープは相性抜群。

ラーメン作りが趣味だった店主と女将の夫婦二人で立ち上げたラーメン店。主人が毎日仕込むスープには、3種のガラ・宗田節・野菜・フルーツなどをふんだんに使用。魚介の濃厚さや野菜・ガラのこっくりとした旨味が混ざりあい、味わい深いのが特徴。麺は、このスープのために開発された浅草開化楼の特注極太麺を使用している。もっちりとしており、ドロっとしたスープに良く絡む。プラス200円で「カレ変」すれば、〆に濃厚スープを使った絶品カレーも楽しめる。カレースパイスのうまみだけでなく、スープに入っている肉や野菜のうまみがより一層引き出され、スプーンが止まらない美味しさに。“太陽のように明るい”という表現がまさにぴったりの女将に元気をもらえ、お腹も心も満たされるラーメン店だ。

つけ麺の〆にオススメなのが「カレ変」。残ったスープが本格カレールーに早変わり。
つけ麺の〆にオススメなのが「カレ変」。残ったスープが本格カレールーに早変わり。

『麺屋 中川會』店舗詳細

住所:東京都墨田区江東橋4-30-15 三成ビル1F/営業時間:11:30~15:00・18:00~22:00(材料がなくなり次第終了)/定休日:無/アクセス:JR・地下鉄錦糸町駅から徒歩4分

鴨と水だけで炊いた鴨スープが魅力『中華そば 満鶏軒』

特製鴨中華そば(塩)1200円。あっさりとした淡麗系ラーメン。
特製鴨中華そば(塩)1200円。あっさりとした淡麗系ラーメン。

鴨と水のみで炊いたスープに塩と鴨からとった油、仕上げにフォアグラ油。余計なものは一切いれず、鴨の豊かな風味を存分に味わえる特製鴨中華そば(塩)1200円は、淡麗系ラーメンの代表といえるほど、アッサリとしていてやさしい味。歯ごたえのある少し硬めの麺の上には、さばいてすぐに真空低温調理をし燻製にかけた鴨のロース肉とモモ肉。噛むたびにうまみが口の中へ広がっていく。鴨をこれほどまでに堪能できるのは、まるまる一羽仕入ている満鶏軒の強みだ。さらに、オーナーの橋本さんが毎朝仕入れているというシャキシャキの小松菜や、スープと塩で漬け込んだ後に燻製にかけている半熟玉子も良い味を出している。鴨をとことん味わい尽くしたいなら、この一杯をぜひ。

店舗向かって右側には鯛の絵が。『麺魚』の時の名残なのだそう。
店舗向かって右側には鯛の絵が。『麺魚』の時の名残なのだそう。

『中華そば 満鶏軒』店舗詳細

あっさり鮮魚×濃厚野菜のスープが新感覚なつけ麵『麺屋 りゅう』

つけ麺 並盛900円。鮮魚のあっさりとした味わいの後に野菜やナッツの濃厚な風味を感じられる。
つけ麺 並盛900円。鮮魚のあっさりとした味わいの後に野菜やナッツの濃厚な風味を感じられる。

つけ麺と言われて想像するような、ドロッとした煮干しのスープとは明らかに様子の違うサラサラとしたスープのつけ麺が売り。鮮魚を活かしたあっさり感と野菜の濃厚さが見事に共存するスープに、しっかりとしたコシのある中太麺をつけていただく。くどさも癖もない一方で味わったことのないスープが新感覚である。「子どもも食べやすいように」と語るのは店主の佐野さん。大人はもちろん、子どもでも楽しめる味だ。つけ麺900円以外にも、カタクチイワシやアジの煮干し、イカの煮干しから出汁を取ったスープが唯一無二の味わいの煮干しそば900円や、サバ節の香りやカルピスバターの癖のない濃厚さが特徴の和え玉もおすすめ。和え玉は、そのままでも、スープをかけても、替え玉としてスープに入れても楽しめる。

限定の背脂煮干しそば900円。つけ麺以外にもスープの異なる様々ならーめんを堪能することができる。
限定の背脂煮干しそば900円。つけ麺以外にもスープの異なる様々ならーめんを堪能することができる。

『麺屋 りゅう』店舗詳細

住所:東京都墨田区太平3-12-3 石川ビル 1F/営業時間:11:30~14:00・19:00~22:30/定休日:不定/アクセス:JR・地下鉄錦糸町駅から徒歩7分

構成=ASTER 取材・文・撮影=須田仁美・宮下沙絵子・佐藤澄美麗