赤羽・十条・王子の記事一覧

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アメリカ禁酒法時代の隠れ家バーをイメージした、赤羽『BAR MONROE』
赤羽2丁目にある『BAR MONROE』。店名のモンローとは、もちろん映画女優マリリン・モンローのこと。店内の至る所にモンローのポスターがある。禁酒法時代のアメリカのバーをコンセプトした、どこか隠れ家めいた遊び心あふれるバー。その秘密を聞いてみた。
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囲炉裏を囲んで、ほっこりくつろぐ。初代店主の思いを継いだ赤羽『二代目 居呂利』
飲み屋街を抜けると突如現れる古民家風の佇まい。蔦が絡まる壁に、格子の引き戸、昔ながらの日本家屋を思わせるような味わい深い外観だ。一枚板の看板には『二代目 居呂利』とある。二代目があるなら、初代はどんな店だったのだろう。
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赤羽で、日本酒と焼き鳥をしっとりと楽しみたい時は『日本酒と備長炭串焼き ひらく』へ。
日本酒の美味しさに目覚めたけれど、何から飲んでいいのか分からない。料理に合わせて日本酒を楽しみたい。そんな人におすすめしたい入門店。好みの1本をセレクトしてくれる唎酒師がいる。繁華街にありながら、しっとりと落ち着いた雰囲気もうれしい。
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足を伸ばして立ち寄りたい。地域との結び付きが強い赤羽の神社・寺院。
赤羽北部の岩淵地区は、日光御成街道の宿場町・岩淵宿として発展する。歴史をたどると、岩淵宿に関連する寺社も多い。月替わりの御朱印や関ジャニ∞にちなむ絵馬が人気の赤羽八幡神社、昔ながらの祭りが伝わる志茂熊野神社や岩淵八雲神社、地元民が建てた大観音がシンボルの正光寺など、ちょっと足を伸ばして立ち寄りたい寺社が点在する。
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バラエティーに富む赤羽の銭湯4選。ランナーズ銭湯もあって趣もさまざま!
赤羽駅周辺の銭湯も近年閉店が続き、今では赤羽エリアに残るのは7軒のみ。しかし、昔ながらの銭湯もあれば、スーパー銭湯を思わせるような充実施設や、風雅な町家造り建物もありバラエティーに富む。赤羽北、志茂エリアの銭湯は、荒川のランニングコースに近いため、ランナーの着替えや荷物預かりにも対応する。
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看板の灯りはほとんど灯さず32年。赤羽にある人生という名のバー『COUNTER Bar Life』
赤羽のOK横丁の最後部に、店頭のライトを灯さずに営業するバーがある。その名も『COUNTER Bar Life』。街は変わってもここを訪れる人々の営みは変わらず。扉を開ければマスターの優しい笑顔が待っている。
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北区唯一のシガーバー。赤羽の洋館2階に潜む『bar RR』
キューバの革命家や映画の主人公が嗜んでいる印象があるシガー(葉巻)。そんなシガーを世界中のお酒と楽しめるバーが赤羽にある。繁華街から離れた一軒家の2階、個人の邸宅のようなプライベート感あふれるバーだ。
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新橋の老舗焼き鳥店の系譜を継ぐ赤羽『鳥ひで』で焼き鳥コースを味わう
味のある破れ提灯を掲げる居酒屋のような佇まい、店主は人情味あふれる気さくな性格という赤羽のイメージそのまま。でも焼き鳥は本格派。基本は10本のおまかせコースのみで、鶏ガラのスープが付く。そう聞いて新橋の名店や京橋の老舗を思い出す人も多いはず。そんな老舗の系譜を継ぐ、野趣あふれる焼き鳥を味わおう。
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東京北部の酒場密集地帯、赤羽・十条のおすすめ居酒屋
赤羽・十条エリアの居酒屋というと大衆酒場のような“せんべろ”の店のイメージが強いけれど、実はジャンルもタイプもさまざまな店がそろっている。ワインとパエリアを味わえるスペインバルから、串焼きや焼鳥、100種ものウイスキーを取りそろえるバーも。さあ、今夜はどの店で飲もうか?
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大観音が見守る赤羽岩淵の古刹『正光寺』
約800年の歴史をもつ正光寺は、赤羽岩淵地域では最古の寺。地元の人々が金品を持ち寄って建立したという岩淵大観音をはじめ、近年再建された本堂や観音堂などが立つ境内は、よく手入れされた植栽と一体となった整然とした美しさがある。
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マスターと映画談義で盛り上がる、繊細にして無骨な赤羽のバー『Bar Saki Shou』
赤羽の外れに一軒のバーがある。公式HPには、トップ画面に「自主制作の舞台作品や映像作品のチラシを置きたい方、お気軽にお声がけください」の文字。ブログには映画や演劇の劇評が載る。余程、映画や演劇が好きなマスターとみて、劇談義を楽しみに店へ赴いた。
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ママ友とのおしゃべりも弾む! ベビーカーOKのゆったりカフェ、赤羽『cafe milk』
「住みやすい街NO.1」にも選ばれ、子供がいる家庭も増えてきた赤羽。子供と一緒にひと休みしたいときになかなか場所がない、ベビーカーの置き場所にも困る……。そんな時にうってつけなのが、ここ『cafe milk』だ。
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岩淵八雲神社は、日光御成道の宿場として栄えた赤羽岩淵の鎮守
荒川の南岸に位置する岩淵八雲神社。舟運の無事を祈る水神社が祀られ、荒川の氾濫で足止めされた勝海舟がお礼に書いた大幟旗が残るなど、荒川との縁が深い。2年に一度の例大祭本祭りでは、勇壮な神輿渡御も行われる。
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600年の歴史をもつ奇祭が伝わる、赤羽志茂の鎮守・志茂熊野神社
鎌倉時代末期に創建された志茂熊野神社。今なお大山や富士山を信仰する講が受け継がれ、600年の歴史をもつ白酒祭も伝承されている。住宅地の中にひっそり立つ神社だが、さまざまな歴史が息づいていることに感動する。
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赤羽の『お玉湯』は、荒川沿いを走るランナーに人気の銭湯
小さな銭湯だがランナーにはよく知られ、「月例赤羽マラソン」の認定銭湯にもなっている。常連さんには日替わり薬湯が人気で、毎日のように来店する客もいるという。荒川散歩や河川敷でのスポーツを楽しむときは、ぜひ訪ねたい。
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赤羽の高台に鎮座する赤羽八幡神社は、月替わりの御朱印が人気
赤羽台の高台に位置する1200余年の歴史をもつ古社。大黒様の縁結びの御利益をはじめ、風水から生まれた∞マーク、月替わりのご朱印、関ジャニ∞ファンの聖地、神域の下を通過する新幹線など話題満載。
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赤羽駅の西、スポーツの聖地・西が丘にある『富士の湯』は、女主人の笑顔に心が和む
ナショナルトレーニングセンターや国立西が丘サッカー場など、各種スポーツ施設がある西が丘。この地で約80年の歴史を紡ぐ『富士の湯』を切り盛りするのは、89歳の女主人・稲場敬子さん。ピカピカに磨かれた床やタイルを見れば、多くの常連さんに愛される理由がわかる気がする。
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赤羽志茂の『HOTランド みどり湯』は“赤羽で一番大きな銭湯”
赤羽駅周辺の銭湯も近年閉店が続き、今では赤羽エリアに残るのは8軒のみ(2020年8月現在)。その中にあって『HOTランド みどり湯』は、浴槽の種類が多く、露天風呂も備える赤羽屈指の規模を誇る。
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気持ちをリセットしたい時に行く。赤羽のカフェ『anzu to momo』
誰にも邪魔をされずに、ひとりの時間を楽しみたい。そこにおいしいコーヒーとスイーツがあったら最高。そう思う人に、ぜひおすすめしたいカフェだ。隙間時間にこっそり行きたい、都会人のトランジットスポットが赤羽にある。
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まるで温泉旅行気分? 赤羽の住宅街にある銭湯『テルメ末広』
京都の町家のような『テルメ末広』の外観を見た人は、「まるで温泉旅行に来たみたい」という感想を漏らす。白を基調にした明るく清潔感のある浴室は、地元客の評価も高い。漢方薬湯や自然薬湯があり、健康志向の人に人気がある。
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