奥多摩・青梅・五日市線の記事一覧

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予想を超えた絶景が待つ、近所の里山、天狗岩と赤ぼっこへ【東京発日帰り山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。青梅市と日の出町の境界には、ごみの最終処分場だけではなく、長淵丘陵と呼ばれる里山がある。境界線上に登山道があり、びっくりするほどの大展望が得られる。<東京 青梅市・日の出町>
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東京都日の出町『生涯青春の湯 つるつる温泉』で美肌の湯と地産地消の料理を満喫
近年ハイカーに人気が高い日の出山の玄関口に佇む温泉施設。深山の緑と山里の風情で心が落ち着く。地下1500mからくみ上げる温泉はph値が10.0という高アルカリ性で、施設名の通り、肌がツルツルになると評判。のんびりとした雰囲気の中で温泉に浸かろう。
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奥多摩に眠る都内随一の廃線跡を道路から愛でる 小河内線跡その2 
前回は第三氷川橋梁までの探索でした。後半は終点の水根まで「奥多摩むかし道」を歩きながら巡ります。緑茂る奥多摩とはいえ、夏場だとかなり暑くなります。訪れたのは6月と11月で、6月はまぁまぁ汗だくになりました。11月はまだ身震いするほどの寒さではなかったから、落葉に近い紅葉と遺構の対比が美しかったですね。奥多摩むかし道は、車一台分の幅の生活道路と合流します。小河内線は第四氷川トンネルで抜けています。むかし道の整備で設置されたトイレで小休止。ここから先はこの生活道路がむかし道となります。たまに車が来るので気をつけましょう。
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奥多摩に眠る都内随一の廃線跡を道路から愛でる。小河内線跡その1
東京都奥多摩には、遺構がしっかりと残存する廃線があります。その名は小河内線。奥多摩湖となる小河内ダム建設のために敷設された貨物線で、青梅線の終点氷川(現・奥多摩)駅からダム建設現場の水根まで6.7kmの路線でした。小河内線は途中に交換設備のない単線非電化で、東京都が運行する専用線でした。都が国鉄からC11形蒸気機関車と乗務員を借り受けて運行し、専用貨車も製造され、ダム建設資材のセメント輸送に活躍したのです。
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歩きがいのあるロングコース、御岳山から大岳山、御前山【東京発日帰り山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。秋川流域にある奥多摩主脈には日本二百名山の大岳山や御前山、御岳山などのピークがある。日本山岳耐久レースのコースでもあるその一部を走らずに歩いてみる。<東京都 奥多摩町・青梅市・檜原村>
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ほっこり温泉山、三頭山から槇寄山へ。【東京発日帰り山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。東京の西奥に檜原村があるが、その奥に都民の森がある。森は200haもの広さで、そこにはブナの原生林もある。東京都と山梨県の境界を歩き、温泉へと下りるコースを。<東京都 檜原村>
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御岳山の近くの岩石園と滝巡りで、東京のゴルジュを体感。【東京発日帰り山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。東京にもゴルジュのような岩場の渓谷歩きができる場所がある。御岳山の近くの岩石園だ。周辺には大小の滝もあり、初夏や木々が色づく秋に訪れてみたい。<東京都 青梅市・檜原村>
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滝と渓谷の山、白谷沢のゴルジュから棒ノ折山の長い尾根歩きを楽しむ。【東京発日帰り山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。埼玉県と東京都の県境付近にびっくりするほどの渓谷がある。白谷沢だ。沢の一部分だが、ゴルジュのような景観が圧倒的な迫力。後半は棒ノ折山に登って長い尾根歩きを楽しむ。<埼玉県 飯能市、東京都奥多摩町・青梅市>
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古きよき里山を求め、横沢入と天竺山へ。東京都・あきる野市【東京発日帰り旅】
『散歩の達人 首都圏日帰りさんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。 東京都の西方、あきる野市のほぼ真ん中に谷戸に囲まれた里山がある。その奥には中世から“伊奈石”という石材を切り出した採掘跡も残る近場の探検へ出発。
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御岳山から岩石園へ。滝や渓谷を巡るロングコース ~東京都 青梅市・檜原村~【東京発日帰り旅】
『散歩の達人 首都圏日帰りさんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。御岳山(みたけさん)から大岳山の途中に岩石園(がんせきえん) がある。昭和10年(1935)に整備された渓谷の道である。滝をいくつか巡り、その苔むす渓谷の中を歩いて、馬頭刈尾根から檜原村へと下りるコース。
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御岳山から日の出山。関東平野を一望できる、大展望の山へ【奥多摩らくらく縦走ルート】
御岳山の東側にある日の出山は、展望が素晴らしく、晴れていればスカイツリーまで見える。その名の通り、元旦には初日の出を見るために多くの登山者が集まるという。今回はケーブルカーで御岳山駅まで昇り、尾根沿いの登山道を歩いて、日の出山を目指す。
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松の木尾根から鳩ノ巣渓谷。奇岩、巨岩の渓谷歩きと眺望のいい展望台へ【奥多摩極上渓谷ルート】
奥多摩町や青梅市、檜原村などに横たわる奥多摩の山々。気軽に登れる低山から、難度の高い高山まで様々な山がある。その中から比較的楽に歩ける、しかも日帰り可能なルートをご紹介。東京の奥座敷。ちょっぴり遠い山々へ!
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青梅に来たら立ち寄りたいスポット7選。昭和のノスタルジーが残る山間の街を満喫!
丘陵地からの見晴らしや、街の真ん中を流れる多摩川の心地よいせせらぎ。駅前の昭和レトロな雰囲気も風情があり、住まう人々はみな懐っこい。豊かな自然と古くからの伝統に、新たな風も入りつつある街を、ゆっくり巡る。
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高尾山にもクマがいる!? 撃退グッズは一長一短!? 知っておきたいクマの基本情報
登山道で時折見かける「クマ注意!」の看板。奥多摩や丹沢など身近な山にもクマはいるのだ。山さんぽを楽しむ我々は、何をどう注意すべきか? クマの生態に詳しい小池伸介さんにお話を伺った。
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雑木林に同化しながら奥多摩湖のほとりで佇むオート三輪 ~廃なるものを求めて 第5回~
オート三輪は、1970年代前半まで日本各地で活躍した三輪トラックです。東洋工業(現・マツダ)や、ダイハツなどが代表的なメーカーでしたが、製造中止になると、1970年代後半には輸送の脇役となり、現在ではすっかり見かけなくなりました。
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【東京発日帰り旅】東京都檜原村~東京都奥深くの広大なブナの原生林~
『散歩の達人 首都圏日帰りさんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。奥多摩の標高1000~1500mのエリアに、面積約200ヘクタールの都民の森がある。この中にはいくつかハイキングコースがあり、三頭山の山頂周辺と三頭沢には貴重なブナの原生林も見られる。三頭山から笹尾根を歩くコースを紹介。
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至福の時間へ誘う日本酒スイーツ! ケーキ、飴……あなたのお好みは?
対極にあると思われがちな日本酒とスイーツ。だまされたと思って、ここに並んだ品々をご賞味あれ。美しい木箱に入った日本酒のケーキ、小さな和風の包みから現れる日本酒のチョコレート、思い切り大人味の日本酒の飴。きっと、アッと驚くに違いない。ね、合うでしょう? ちゃんと“お酒”してるんです。めくるめく日本酒スイーツの世界へようこそ!
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小泉八雲の「雪女」を訪ねる闇歩き@青梅[後編]
青梅の雪女さんぽの舞台は多摩川。「雪おんな縁の地」の石碑から、物語の舞台「千ヶ瀬の渡し」、そしてクライマックス、「河辺の渡し」付近の荒野のような河畔と疎林へと歩を進めていく。
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小泉八雲の「雪女」を訪ねる闇歩き@青梅[前編]
小泉八雲の「雪女」を含む『怪談』が出版されたのは明治37年。平成になって、この話が東京都青梅市の伝説に拠っていることが明らかになった。さらに驚くべきことに、この話の季節は春だというのである。雪女の出現地をめぐって夜の青梅を歩いた。
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羽村駅からはじめる羽村・福生散歩~玉川上水の水辺を下るネイチャーさんぽコース
江戸時代に玉川兄弟が突貫工事で完成させた玉川上水。武蔵野の台地を潤し、江戸庶民の生活用水になった水辺の道には、古刹や酒蔵など歴史を感じさせるスポットが点在する。ちょっと寄り道して国道16号まで足を延ばせば、アメリカンテイストの街並みも見られる。
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